恋人になりたい / PAGE ONE -13 PIECES OF ALFEE / PAGE ONE -13 PIECES OF ALFEE
LENNON-MCCARTNEYがROLLING STONESのために書きセルフカバーもしている"I Wanna Be Your Man"が元ネタでしょうね。1980年11月にまずアルバム未収録の9thシングルとして出た時は↓の通りミディアムテンポのBEATLES風、ブレイク後に初期ベスト盤である本作に収められたのが↑ふくさんの仰るアップテンポにアレンジされたヴァージョンです。こういうのもありますよということでそれなりに楽しめる曲、飽くまでも。
①WIRED - Somebody To Love 甘く切ないメロディ 名取りのマイルドな歌声もハマっています 配信もないしYouTubeにも転がっていない 素晴らしいバンドでしたが 過小評価も甚だしい でも2枚目のアルバムで路線を変えたのがチョットね 再発してくんないかなぁ 今の方が支持される気がする 大上龍さんって過小評価されているよ
②Aldious - I Wish for You 泣けるなぁ 完全な胸キュンソングである 大胆なオーケストレーションも取り込み 全然アルディアスぽくない そもそもRIN!ちゃんの為の曲だろう ガス抜きというかまぁねぇ色々ありますよ でもイイ曲です 泣けます 過去イチの実力派ヴォーカリストの加入でしたね そして予定通り脱退しました なので色んな意味で泣けます 彼女のWE AREが一番だった 大山まきさんの嬢メイク&衣装は似合わん 彼女が一番そうおもっているだろう
③WHITESNAKE - Bad Boys これがあのホワイトスネイクなのかと 膝から崩れそうになった一曲 IS THIS LOVEの500万倍はアメリカンナイズドされている どこがブリティッシュロックなんだよ しかしジョン・サイクスのギターワークが凄くイイ あの頭で弾くリフが大好きだ 複雑な一曲である ギターソロもすごいもんねぇ さよならホワイトスネイクである 売れたから凄いと思わん 全部が派手
④Find Me - Road to Nowhere メタリカのブラックアルバムを聴きスラッシュメタルから卒業しました 時代の流れに完全に着いていけなかった時代を支えてくれたのは クラシックロックやNWOBHMそしてAOR系のハードサウンドです このバンドで歌うはロビー・ラブランカ 懐かしい名前を担ぎ出してくれた レーベルに感謝しかない 心躍るねぇ
⑤CROWLEY - TEARS OF THE WITCH オープニングのギターがカッコイイ そこからもの悲しいダークな世界観へ突入 このバンドのイメージにピッタリです いいバンドだ あとは音源の配信を解禁するだけだろう VOLCANOもやったんだからね