PETE HAM作のアコースティカルなミディアムスローナンバーです。"No Matter What"や"Baby Blue"に共通するピートらしい安心・安定のメロディに、歌詞は実直な愛と平和祈願の歌となっています。"争うな、傷付けるな、話せばわかる"といったところでしょうか、そういう"完璧な"問題解決がなかなか出来ないのが人間なのですが…。
⑧DAMZELL - Shock of the Guillotine 福岡の鋼鉄ファイター その剛毅なサウンドにはメタル魂が乗っかっていた 荒削りな面はあれど正統派メタルスタイルは このバンドの魅力を押し出している 歳を取るほど この手のサウンドが好きになる ワシはこの時代の音を生涯聴き続けるだろう
⑨BON JOVI - COME BACK 個人的にボン・ジョヴィは1stがお気に入りである この哀愁のメロディと力強いリフレインとコーラスワーク 何度聴いてもグッとくる もうこういう曲はやらないが こういう曲をやるバンドには出会いたい 個人的には1st最強説を唱える少数派の男である LOVE LIESとかもいいよね
⑩SEBASTIAN BACH - What Do I Got to Lose? もう昔のようには歌えないのですが それでも現代と往年のサウンドを上手くミックス テクノロジーの恩恵を受け雰囲気を作り出した アルバムのオープニングナンバーで失敗しただけに こういう曲で挽回しただろう SKID RAWファンにはありがたいサウンドだし 彼のキャリアを追いかけてきたファンにもありがたい一曲だ アカウントを沢山作っても首は振れません