こ
の
曲
を
聴
け
!
80年代
|
90年代
|
A
|
ドラマティック
|
ポップ/キャッチー
|
メロディック
|
叙情/哀愁
|
北欧
ALIEN
When Yesterday Comes Around
ユーザー登録/再認証
When Yesterday Comes Around
モバイル向きページ
Tweet
解説
- When Yesterday Comes Around
外部リンク
"When Yesterday Comes Around" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
失恋船長
★★★
(2025-03-21 05:26:59)
既に先行公開された①②でALIENサウンドの復活を感じる事が出来るだろう。前作で魅せたラフさ、あのスタイルに賛否があるのは当然だろうが、結局彼らはアルバムのジャケットアートが示すような原点回帰の道を選んだ。良いメロディと北欧風味満点のクリアーかつクラシカルなメロディ、そこにねじ込まれる糖度、その甘く切ないサウンドこそALIENだというマニアには、少々ハードに迫ったオープニングよりも②で安堵するのでしょうね。
そして②を聴いていて、トニー・クラーキンがいなくなった今、マグナムサウンドを継承するのはALIENなのかと思ってしまった。トニー・ボルグが紡ぐ良質なメロディ、かつては露骨なリッチー・ブラックモアフリークぶりを見せて苦笑いもされたが、今作こそトニー・ボルグここにありのギターワークでメロディ派の耳を楽しませてくれた。
北欧タッチだが前作の志向を無駄にしてない、そして単なる1st路線になびいた訳ではない、古典を踏襲しているが、新しいサウンドも模索している。名盤と謳われた1st、そして商業的になりすぎた2nd。再びシンガーを変えてリリースされた3枚目と、まぁデビュー作にUSミックスがあるくらいだから、デビュー当時から時代に翻弄されていたイメージが強くある。
時代は過ぎたが遅きに失するという事は無い、いつでも挽回は出来る。今作を引っ提げ彼らは捲土重来と言わんばかりにシーンに殴り込みをかけて欲しい。もうEUROPEは昔のような北欧サウンドはやらない、鬼の居ぬ間ではないが、今こそ北欧ブランドの決定版になるチャンスが来たろう。
ジム・ジットヘッドも衰えはあるが、期待に応えようと必死のパフォーマンスを見せてくれた。
ライブでは心配だが、スタジオ作はテクノロジーの恩恵を受けて上手くこなした。情緒のある繊細なメロディとロックの持つダイナミズムさ、そして心に響くジムの歌声、80年代の黄金期を想起させるメロディックメタルへの邂逅。リリースされたばかりだが、今作からはお気に入りの曲に多く出会えそうだ。④なんてスティーブ・ペリーみたいだもんねぇ。お帰りALIEN。ありがとうALIEN。
硬軟交えた情熱が滾るAORハードサウンドの最高峰。この渋さに、エレガントな装いを施す鍵盤プレイと聴くべき点が多い。でも国内盤のアナウンスが聞こえてこない。まさかとは思うが、だれも手を上げなかったの?残念を通り越して無念である。
まぁ配信が全盛の時代だから、馬鹿高いCDを売らなくてもイイのだけどさ。
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache