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古戦場で濡れん坊は昭和のHero
/ KAMAKURA / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS
(MK-OVERDRIVE)
Once Upon a Time
/ Shadow King / SHADOW KING
(火薬バカ一代)
今週のアルバム10選
(失恋船長)
真昼の情景(このせまい野原いっぱい)
/ KAMAKURA / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS
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古戦場で濡れん坊は昭和のHero
/ KAMAKURA / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS
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古戦場とは鎌倉特に稲村ヶ崎を指しています。昭和のheroと呼ばれる男が"雨ん中""濡れん坊"で虚しい情事に耽った過去を回想している場面ですかね。稲村や極楽寺といった鎌倉の背景が登場して全体に古風で淋しい雰囲気の不思議な歌になっています。8分の7拍子という変則リズムがプログレ風味を感じさせますね。
MK-OVERDRIVE
★★
(2024-11-27 02:18:44)
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Once Upon a Time
/ Shadow King / SHADOW KING
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ライブ映えするキャッチーさと、大人の余裕&クールさを併せ持った
FOREIGNERにも通じるアルバムのハイライト・ナンバー。
冷めた仕草で熱く見るような名曲ですよ。
火薬バカ一代
★★★
(2024-11-26 22:50:27)
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今週のアルバム10選
『ヘヴィメタルが聴きた㉞』
①ANTHEM - Bound to Break
最近ベタなの聴いていないよなぁ
年末年始に向けて黄金期のサウンドを聴き
覚醒したいですね
SNSのインチキには辟易です
兵庫県の知事選挙は恐ろしいねぇ
NHKをぶっ壊す男に踊らされる高齢者
Bound to Break喰らわしたいよ
②U.D.O. - Mastercutor
アクセプトの正当な後継者はUDOだろう
時代とすりあわせながらアイデンティティを見失わない希有なバンドだった
モダン化時代も含めUDOは現代の鋼鉄神である
③Dark Angel - We Have Arrived
荒削りだが攻撃的なサウンドは
聴いていて闘争心が掻き立てられる
ミステリアスでダークな味付けもバンド名に恥じない
④Exarsis - The Brutal State
先人達からの影響も色濃く反映させたスラッシュサウンド
その小技の聴かせ方と多彩な曲作りに唸る
新人ながら完成された音を出していた
スラッシュを聴いて育った若者達のアンサー
知性と攻撃性を兼ね備えた強靱なサウンドに刺激を受ける
首を絞められたようなハイピッチなクセ強ヴォーカルもイイ
⑤Vow Wow - V
大人になって聴いてからの方がインパクトが強まった
完成されたバンドサウンドを更に推し進めた意欲作
彼らにしか出来ないドラマティックな仕様のハードサウンド
今や死語となったバカテク集団による
ハイセンスなサウンドは唯一無二の個性を放っていた
再結成したのならば是非とも新作を聴かせてくれ
ライブだけで終わりなんて寂しすぎるよ
失恋船長
(2024-11-26 05:28:33)
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真昼の情景(このせまい野原いっぱい)
/ KAMAKURA / SOUTHERN ALL STARS / SOUTHERN ALL STARS
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毛ガニこと野沢秀行が活躍する、基本的にアフリカンビートを狙った音使いの曲ですね。某社会主義共和国や日本の縦型社会を風刺する歌詞ですが"真昼~"の筈が"マヒンラ マヒーラ マヒラ"という具合にアフリカっぽくぼかして歌う得意の手法。サブタイトルはさほど深い意味はない? そうかな、特定の思想または日本人の島国根性を皮肉ったものとも考えられます。読み過ぎですかね?
MK-OVERDRIVE
★★
(2024-11-26 02:53:23)
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今日の10曲
『胸キュン/胸熱ロック 93』10選
①The Big Deal - Like A Fire
来年リリースされた2枚目のアルバムからの先行公開
日は変わりましたが出来たてホヤホヤです
哀愁のメロディと躍動感溢れるキャッチーなハードサウンド
コンパクトにまとめ上げ視聴感もアップ
良い感じですね
でももうチョイ長くてもいい気がします
②Tony Iommi & Xerjoff - Scent of Dark
香水メーカーとコラボした新曲
我らがアイオミ様はヘヴィなリフで往年の空気をバリバリ醸し出しています
適度なオーケストレーションアレンジも効果的
崇高なサウンドへと昇華しているがアイオミの無駄使いを感じる
③Manowar - Sign Of The Hammer
今だ現役でステージに立つベテランバンド
こういう勇壮な曲をやり切っている姿は感慨深い
メタルだなぁ
メタルだよ
味の濃さもメタルだよ
④Tyketto - Forever Young
哀愁のメロディが耳を惹きますねぇ
こういう曲に弱い身としては
永遠に聴き続けるタイプの曲ですね
良い意味でのメジャー感とシリアルさが格を上げている
⑤JORN - Ride Like The Wind
クリストファー・クロスのカヴァー
サクソンがやったことでも有名ですが
ヨルンヴァージョンも悪くありません
彼は何でも器用に歌いこなせる男ですね
⑥NO SHAME - A Hard Man Is Good to Find
少々芝居掛った歌い方ですが
ガールズメタルムーブメント的な流れで出てきましたが
大成功とはいかずアルバム一枚で消えました残念ですよね
今の時代の方が成功する気がする
刹那な哀切を讃えたロッカバラード
歌い方の癖が強い
⑦Dokken - Dream Warriors
映画エルム街の悪夢のサントラに提供した曲
このバンドらしい哀愁のメロディと
キレのあるギターワークが耳を惹きます
ドッケンらしさ全開の曲でしたね
デモヴァージョンではベースのジェフ・ピルソンが歌っているのだとか
⑧Smith/Kotzen - White Noise
大人のロックですよね
地味深いヘヴィなサウンド
時代を超越した古典サウンドの強み
二人とも歌えるから様になる
味わい深いねぇ
⑨Neil Young - Rockin' in the Free World
やはりこの哀愁のメロディにやられますよね
個人的には哀愁に弱い
普遍的なロックの定番サウンド
若い人にこそ知って欲しい一曲だ
シンプルだが骨太なサウンドに痺れる
⑩HARD BOY - Hard Boy
タイの正統派メタルバンド
オネエ臭も漂いますが
サウンドの方は80年代のエッセンスを取り込んだ
極上のメロディックスタイル
好きモノにはたまらんでしょう
失恋船長
(2024-11-26 02:19:28)
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