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(失恋船長)
It's Over
/ Straight Up / BADFINGER
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Theme from the Burning
/ The Burning / RICK WAKEMAN
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今日の10曲
『胸キュン/胸熱ロック 103』10選
①ソムン・タク - MARIONETTE
SHOW-YA風のストレートでキャッチーなスピードナンバー
永川敏郎のキーボードも大活躍
ギターソロではマーティ・フリードマンが参加
マーティーンじゃないですよマーティね
彼女の乾いた声が独特で曲調に変化をもたらしている
②LOUDNESS - LOSING YOU
SILENT SWORDの日本語ヴァージョン
二井原実脱退&レコード会社の契約解消の為
作られたバラードベスト
既発音源が多い中で大きな目玉だった
世に出なかった幻の音源
ベストアルバムが多いラウドネスだが
この曲が収録されているのはバラードベストのあれだけだろう
歌詞が恥ずかしいのだが曲は泣かせる
やはりイイバラードだ
この時代の二井原実先輩はパフォーマンス的に第一次の頂点を迎えている
③Impelliteri - Freak Show
キャッチーでパワフル
ワイルドなスピードナンバーは新しい魅力を感じさせた
お得意のパターンからの脱却
でもやはりインペリテリメタルである
そこがいいのだろう
グルーヴィ感が新鮮なんだよね
④小野正利 - Never Surrender
器用に歌いこなすなぁ
オリジナルの味を壊さずに自分のカラーを投影している
ガルネリウスは苦手で
あのパワーメタルネオクラ風味がどうもね
あと日本人的過ぎる面が受け付けない
なので小野さんには本気のメタルをもっとやって欲しい
型にハマらず自由な作風の中で色んな歌を歌って欲しい
この曲をこれだけ歌えるのだから
⑤TOBRUK - Breakdown
オープニングナンバーのみの一発屋扱いが酷いのだが
彼らはそんな存在にしておくのは勿体ない
アルバムの中でメリハリを付け
曲も硬軟交えたメロディアスな作風に終始していた
こういう曲を聴けば十分に分かって貰えるだろ
攻めの姿勢は崩していませんよ
⑥JULLIET - No More Tears
売れそうなバラードでしたね
シンガーもこれくらい肩の力を抜いた方が魅力的だ
バンド名がやり過ぎですよね
そのロマンティックさに見合う曲です
懐かしいなぁ
⑦Halloween - Welcome
こちらはアメリカのメタルバンドです1
ドイツのコミカルなコマーシャル性を押し出したバンドとはスペルが違います
音質が酷く悪い
ラフな音源をそのまま商品化したような印象だが
それでもこのスピード感と攻撃性に魅力を感じる
シアトリカルな歌い回しとハイテンションな演奏
ちゃんとした音質で製品化して欲しかった
そういう環境がこのバンドが売れなかった要因だろう
イイ曲あるんだけどね
⑧UNIVERSE - Rollin' On
適度な攻撃性と硬質感
そして甘美なメロディが力強く駆け抜ける
こういうのいいわ
大好きですよ
理屈抜きに好きですね
もうこのタイプのメタルは聴けないから
過去にすがり生きております
ワタクシにとっては生涯愛すべきサウンドなんです
⑨Wizard - Hammer, Bow, Axe and Sword
ファンタジックなナレーションから一気に走り出します
サビで連呼されるタイトル
この勇壮なメロディとスピード感
ハロウィーンが好きな人にはハマるであろうタイプの一曲
クドいくらい歌詞を連呼する
そしてクサイメロディ
4年に一回くらい無性に聴きたくなる
ワシもハンマーと弓を携え戦いの舞台へと赴きたくなる
大馬券を買ったときに心臓がドキドキするテンポを
この曲は似ている
そして心で口ずさむはハンマー ボウ アックス&ソードだ
⑩WHITE LION - When The Children Cry
アコギがいいですよね
素直にメロディが心に染み渡ります
ジャンルを超越したバラード
夢大馬券を外した時に鳴り響くメロディである
そして心の中で固く誓うのは
おれは永遠の掛け持ち品出しバイトにはならんぞである
失恋船長
(2025-01-25 01:14:58)
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It's Over
/ Straight Up / BADFINGER
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本作ではイマイチ突出した曲が無かったTOM EVANSがラストに名バラードを演ってくれました。歌詞は大仕事を成し遂げ任務を果たして満足のうちに去っていく内容で、別に彼がバンドを去る訳ではありませんが他はまさにこの曲のトム自身ですね。大袈裟なまでにコーラスが入ったアレンジがスケールを感じさせます。
MK-OVERDRIVE
★★★
(2025-01-24 08:22:49)
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Theme from the Burning
/ The Burning / RICK WAKEMAN
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邦題“バーニングのテーマ”を冠してシングル・カットもされている名曲。
ピアノとシンセが奏でる美しくも不穏なメロディに聴き惚れると同時に
実際に映画見ると内容との落差にビックリすること請け合い。
火薬バカ一代
★★★
(2025-01-24 08:08:23)
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