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宛先のない手紙 / A side Collection / THE ALFEE (MK-OVERDRIVE)
When Yesterday Comes Around / ALIEN (失恋船長)
恋人になりたい / PAGE ONE -13 PIECES OF ALFEE / PAGE ONE -13 PIECES OF ALFEE (MK-OVERDRIVE)
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宛先のない手紙 / A side Collection / THE ALFEE  →YouTubeで試聴
世の中にネアカな音楽が溢れていた印象大の1981年、そんな年の5月にアルフィーは何を思ったかアナクロとも言える通算10thシングルをリリースしてきました。まさか元祖ネクラ時代の'70年代フォーク+演歌へと逆行してしまうとは。"編みかけたセーターほどいた"なんてズバリ"北の宿から"ですし、坂崎氏の声が南こうせつ似なこともあって曲調は完全にかぐや姫。悲恋を歌ったフォークソングも時々聴く分にはいいですよ、でも当時を知る者にとっては完全にアウトオブ眼中でしょう。
MK-OVERDRIVE ★★ (2025-03-22 02:40:23)

When Yesterday Comes Around / ALIEN
既に先行公開された①②でALIENサウンドの復活を感じる事が出来るだろう。前作で魅せたラフさ、あのスタイルに賛否があるのは当然だろうが、結局彼らはアルバムのジャケットアートが示すような原点回帰の道を選んだ。良いメロディと北欧風味満点のクリアーかつクラシカルなメロディ、そこにねじ込まれる糖度、その甘く切ないサウンドこそALIENだというマニアには、少々ハードに迫ったオープニングよりも②で安堵するのでしょうね。

そして②を聴いていて、トニー・クラーキンがいなくなった今、マグナムサウンドを継承するのはALIENなのかと思ってしまった。トニー・ボルグが紡ぐ良質なメロディ、かつては露骨なリッチー・ブラックモアフリークぶりを見せて苦笑いもされたが、今作こそトニー・ボルグここにありのギターワークでメロディ派の耳を楽しませてくれた。

北欧タッチだが前作の志向を無駄にしてない、
…続き
失恋船長 ★★★ (2025-03-21 05:26:59)

恋人になりたい / PAGE ONE -13 PIECES OF ALFEE / PAGE ONE -13 PIECES OF ALFEE  →YouTubeで試聴
LENNON-MCCARTNEYがROLLING STONESのために書きセルフカバーもしている"I Wanna Be Your Man"が元ネタでしょうね。1980年11月にまずアルバム未収録の9thシングルとして出た時は↓の通りミディアムテンポのBEATLES風、ブレイク後に初期ベスト盤である本作に収められたのが↑ふくさんの仰るアップテンポにアレンジされたヴァージョンです。こういうのもありますよということでそれなりに楽しめる曲、飽くまでも。

https://www.youtube.com/watch?v=1A5naCWF8zw
MK-OVERDRIVE ★★ (2025-03-21 02:42:24)


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