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ヘヴィメタル/ハードロック
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解説
Universe Ⅲ / UNIVERSE (失恋船長)
A Sultan's Ransom / CLOVEN HOOF (火薬バカ一代)
Spiritual Genocide / DESTRUCTION (失恋船長)
Pride Comes Before the Fall / Hate Über Alles / KREATOR (火薬バカ一代)
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Universe Ⅲ / UNIVERSE
今日のオススメと言うことで今作に出会えました。雑誌読んでいないので何がリリースされているのかサッパリわからない。また、その時は覚えていても、後回したら忘れてしまうと言うが配信生活の欠点でもある。それだけ豊富で充実した作品を日々、AIが空気を読んで選択してくれるから、情報を処理できていない自分がいる。もう完全にAI任せなんですよね。そう言えばケント・リッヒもアルバム出しているんだよなぁ。オススメされているのだが、後回し、そして忘れる。
知らんウチにバンド名も変わりアルバムをリリース、ラインナップは現ラインナップは、アンドレアス・エクルンド(vo)、ペル・ニルソン(g)、ハッセ・ハグマン(b)、アンダース(アンデシュ)・ヴェッテシュトレム(dr)、フレディ・クリストレム(key)という5人。バンドのブレインであるミカエル・クリングがいないのには驚いたが、質の高い音楽性は
失恋船長 ★★★ (2025-03-14 12:46:02)
A Sultan's Ransom / CLOVEN HOOF
NWOBHM勃発と時を同じくして結成され、既に活動開始から40年以上を数える現在も唯一残るオリジナル・メンバー、リー・ペイン(B)を中心にアルバム・リリースを重ねている英国はミッドランド出身の古豪CLOVEN HOOFが’89年に発表した3rdアルバム。
前作からメンバー・チェンジなく制作されている本作で披露されているのは、これまでの作風を順当に受け継いだ、湿り気とドラマ性を兼ね備えつつ決して大仰にならない「嗚呼、ブリティッシュ」なHMサウンド。'89年ったら既にメタル・バブルを通り越してHR/HMシーンが飽和・拡散を始めていた時期ですが、そうした流行り廃りにまるで頓着を感じさせない、頑固なのか天然なのかよう分からんがともかくその意気や良し!な仕上がりとなっています。強いて言えばプロダクションに関しては若干の向上が図られてはいるものの、これが今聴き直すと、安普請だった前2作よりも8
火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-14 00:45:24)
Spiritual Genocide / DESTRUCTION
結成30周年を記念して制作されたフルアルバム。トム・エンジェルリッパーやハリー・ウィルケンズなどを筆頭に祝福へと駆けつけてきたが、そんな事は大きなサプライズではない、平常運転で行われたアグレッシブなビルド&スクラップを繰り返す喧嘩上等サウンドを展開。その破壊と創造に満ちあふれたサウンドは、唯一無二と言って良いほど。壮快感すら漂わせる切り刻まれるギターリフ、そしてソロでは流麗に奏でられインパクト大と、2012年という新時代を見据えつつも、本文である姿は何一つ変らない進化形サウンドの凄み、情け容赦ない無慈悲なる爆音サウンドは、けして飽きさせぬよう工夫を凝らし聴き手の耳を大いに楽しませてくれる。
多様性と向き合い勝ち取った凱歌。これぞDESTRUCTIONだろう。シュミーアの鋼の咆哮もキレキレだ。ドッシリと構えた横綱サウンド、その下支えとなる強靱なるリズムセクション。恐れ入りました。
失恋船長 ★★★ (2025-03-13 03:32:33)
Pride Comes Before the Fall / Hate Über Alles / KREATOR →YouTubeで試聴
『夕陽のガンマン』を思わせる叙情的なイントロから
炸裂感を伴ってドラマティックに盛り上がっていく
アルバム後半のハイライト・ナンバー。
KREATORならではの尖がった攻撃性と、90年代以降に培ってきた
優れたメロディ・センスがバランス良く配合された仕上がりとなっています。
火薬バカ一代 ★★★ (2025-03-12 23:19:20)
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