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00年代 | 10年代 | 80年代 | 90年代 | E | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 正統派 | 日本EARTHSHAKER
PASSION (1985年)
解説
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1. COME ON, 1. THE NIGHT WE HAD, 1. CAN'T STOP LOVING(君がゆれる), 1. WHISKY AND WOMAN, 1. HUNGRY DOLL, 1. HEAVY DANCE, 1. Nagarete akai chi wa naze!, 1. SWEET HARD ON, 1. Arigatou kimi ni
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. コリン・ホッジキンソン ★★ (2002-08-27 21:56:00)
EARTHSHAKERのアルバムというより邦楽ROCKではこれが1番。
マーシーの歌詞は物語があってラブソングでも独特の味があります。
無理して英語を使わないのも彼ならでは。
その物語をサポートするようなシャラのギター。
「この歌詞だから、このギターソロ」そんな感じです。
ベストトラックは「HUNGRY DOLL」と「THE NIGHT WE HAD」。
「HUNGRY DOLL」はいつ聞いてもなぜか泣けます。
2. じゅん ★★ (2002-11-24 22:48:00)
PASSION最高。「HUNGRY DOLL」も好きだけど、
「流れた赤い血はなぜ」が大好き。
POPSでは絶対つけれないタイトルだと思います。
タイトルだけじゃなくもちろん曲もさいこー。
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3. フライングV ★★ (2004-06-10 10:22:00)
ライブ定番『COME ON』。
哀愁の速弾きソロで幕を開けるシェイカー節バリバリのかっこいい『流れた赤い血はなぜ!』。
3連リズムリフが疾走感をあたえ、間奏では泣きのチョーキング・速弾きソロがこれまたかっこいい『HUNGRY DOLL』。
今までにない怪しげでダークなリズムギターが悲しさを醸し出している『THE NIGHT WE HAD』。
他にも名曲はありますね~。
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4. 失恋船長 ★★ (2013-09-05 19:11:33)
伊藤正則氏のバックアップを受けてデビューを果たした彼らが、隆盛を極める1985年に本場L.Aで録音を敢行した意欲作となる4th。いわゆる音楽性に幅を持たせバラエティに富んだ楽曲が多数収録され前半4曲を聴くだけでも従来のそれとは印象が異なる。キャッチーでカラッと乾きめの①や売れ線狙いの③キャッチーな④などを聴かされると軟弱な印象を軽く抱くのですが、じっくりと耳を傾ければ日本人ならではの情緒豊かなメロディアスロックは健在で、益々艶やかな歌声を披露するマーシーの地に足が着いたパフォーマンスは目を見張るものばかり、改めて彼の個性的で表現力豊かな歌声に魅了されました。L.A録音ががらりと印象を変えたリズム隊、歌心溢れるギターとアースシャイカー節の数々に日本人としてのアイデンティティをくすぐられます。叙情派メロディアスHM/HRバンドが一般層に食い込み売れないといけないプレッシャーと戦いながらもギリ
…続き
5. 正直者 ★★ (2018-08-08 10:58:02)
バンドの勢いは留まる事を知らず、今度はRATTのアルバムにも参加したジム・ファラーシまで呼んでアルバムを制作。ハードさを残しながらも、音楽性はドンドンと拡散傾向にあり、まとまりがなくなりそうな瀬戸際で踏ん張っている。
ファンにとっては長年収録が見送られていた名曲「ありがとう君に」が収録されているのが嬉しい。
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