彼らが2006年にリリースしたニューアルバムの曲。7弦ギターのリフから始まる曲で、プログレッシブでありながらヘヴィーな面と繊細なメロディーを併せ持つ名曲。特にキーボードの才能は目を引くものがあり、ライブで一見の価値あり。
このアルバムは、全12曲収録で疾走曲から、大作、バラード、アコースティックな曲まで多彩な曲があり、聴く者を飽きさせない魅力がある。今回は特にボーカルの成長が著しく、バラードでは感動すら覚える表現力を見せている。
曲、音質は洋楽を凌ぐほどのクオリティがあり、もっとメジャーになっても不思議ではないバンドだと思います。
バンドのHP: http://www.tiananogue.com/