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HEART AND SOUL
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1. めたる慶昭 ★★★ (2019-10-27 16:39:37)

87年発表のトゥパウのデビューアルバム。
トゥパウとはSF映画の「スタートレック」の登場人物で異次元の惑星の女王の名だそうです。（ライナーノーツより）
デビュー作にしていきなりあのロイ トーマス ベイカー（Queenとの仕事でお馴染み、個人的にはBeーBop Deluxeの2ndのプロデューサーという認識）を迎えたということは、凄く期待されていたということでしょうが、その期待に応えて見事にポップでキャッチーな曲を満載にしたアルバムを届けてくれました。
なんと言っても紅一点キャロル デッカー嬢のカラフルでパンチ🤛の効いたボーカルが一番の武器で、曲も彼女の魅力を生かしたものばかりです。
全体的にはアップテンポの曲は少なめですが、ゆったりめのテンポでもキャロルのボーカルの存在が曲を締まったものにしており、緩さなどは微塵も感じさせません。
現在の流通状況は解りませんが、Blondy辺りが好きなら聴く価値は十二分に有ると思いますよ！

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2. めたる慶昭 ★★ (2019-10-27 16:43:34)

アルバムオープニングナンバー。
ゆったりとしたテンポですが、メロディはとびきりポップ。
キャロルは低く囁くように若干ラップっぽく歌い、サビではカラフルなハイトーンを炸裂させます。
その落差がサビの良さを引き立てていますね。
まず、掴み的にはOKなんじゃないでしょうか。

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