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GARNIDELIA
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解説 - GARNIDELIA

MARiA[メイリア]とtoku(とくP)によるへっどほんトーキョー発の音楽ユニット。

元々、tokuが女性ボーカルを探していたところ、とある知人からメイリアを紹介されたことがはじまり。ユニット名の由来は「Le Palais Garnier de Maria(ル・パレ・ガルニエ・ド・メイリア)」で、「メイリアの歌劇場」という意味のフランス語。「ここがメイリアの歌う場所、ホーム」という意を込められている。また、天王星の羊飼い衛星の一つ「コーディリア(Cordelia)」、及びとくPの生まれた年に発見された同名の小惑星「コーディリア(Cordelia)」の綴りの、「delia」の部分も合わせている。

2010年にユニットとしての活動を開始。2012年4月よりソニーミュージックアーティスツに所属。2013年9月より、DefSTAR Recordsをエージェントとするフリーランスとして活動を開始。2014年3月5日、シングル「ambiguous」でメジャーデビュー。

インディーズ時代のライブはtokuが結成していた音楽ユニットbeaticaのメンバーであったG.A.Cool(g)、セキタヒロシ(b)の他、N@k(g)や現在ヒトリエで活躍しているゆーまお(ds)がサポートに入っていた。現在はセキタヒロシ(b)が引き続きサポートの他、梶原健生(g)、junchi(g)、早川誠一郎(ds)、ウサコ(バイオリン, cho)がサポートに入っている。また、MIO、美咲の二人がダンサーとして参加することもある。
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