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FATAL DESIGN (2006年)
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FATAL DESIGN
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解説 - FATAL DESIGN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ボドムっ子 ★★ (2006-09-16 18:14:00)

5thです。
前作で打ち出したスタイルが基本となっています。
イメージ的にはゴシックというより「哀愁ヘヴィロック」って感じです。
ヘヴィなギターとほんわかシンセと甘ヴォイスの3本立ては前作同様。
ちなみに今回も歌メロがかな~りイイ感じですので、みなさんの期待に答えられるハズ。




2. J尾崎 ★★ (2006-10-15 17:19:00)

前作の路線ですね。
前作に比べて更にメジャー感が上がり、持ち前の哀メロが若干引っ込んだような気もしますが相変わらず高品質で、ヘヴィで、フック満載。実にキャッチー。
Voが相変わらずHIMっぽいですが(どっちが先か知らないですが)力強さもでてきていいんじゃないでしょうか。
④なんかシングル向けにどキャッチーですし、もっと売れてもいいと思うのは自分だけではないはず・・・。




3. THRAX ★★ (2006-10-27 23:52:00)

うお、びっくりした。
前作は普通のゴシックメタルって感じだったけど、さらにメジャー感が増してHIM、TO/DIE/FOR、THE RASMUSあたりをを向こうに回しても聞き劣りしない内容に。
このアルバムからの1stシングル④はポップ系ゴシックの名曲でしょう。




4. ハルディン ★★★ (2014-07-24 23:30:17)

先行ミニアルバム「Sliver」を挟んで2年ぶりとなる5th。前作「DiEversity」でオルタナ要素を高めたことで急激に化けた彼らだが、この本作でも路線を引き継ぎながらモダンなヘヴィネスを前作にも増して投下し、EVANESCENCEばりのメジャー度合いと共にさらなるスケールアップを施した強力作。

Keyがさらに一歩引いて分厚いGリフが前に出た音作りに変化したことを始め1やシングル曲の4のように前作よりも軽快でキャッチーなノリを持つ曲の増加などと初期のゴシック度合いはさらに後退した印象だが、その分ピンポイント狙いに飛び出す哀愁メロディにメランコリックな艶が健在。後半の流れは前作同様にメロウな空気が強まり、なかなかいい感じに締めくくられるのがいい。



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