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80年代
|
NWOBHM
|
T
|
アメリカ
|
アメリカンロック
|
ロックンロール
|
叙情/哀愁
THE RODS
WILD DOGS
(1982年)
1.
Too Hot to Stop
(0)
2.
Waiting for Tomorrow
(0)
3.
Violation
(0)
4.
Burned by Love
(2)
5.
Wild Dogs
(3)
6.
You Keep Me Hangin' On
(0)
7.
Rockin' 'n' Rollin' Again
(5)
8.
End of the Line
(6)
9.
No Sweet Talk, Honey
(3)
10.
The Night Lives to Rock
(0)
11.
Rockin' 'n' Rollin' Again (live)
(0)
12.
Waiting for Tomorrow (live)
(0)
13.
The Night Lives to Rock (live)
(0)
14.
Too Hot to Stop (live)
(0)
15.
Power Lover (live)
(0)
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1.
Too Hot to Stop
, 2.
Waiting for Tomorrow
, 3.
Violation
, 4.
Burned by Love
, 5.
Wild Dogs
, 6.
You Keep Me Hangin' On
, 7.
Rockin' 'n' Rollin' Again
, 8.
End of the Line
, 9.
No Sweet Talk, Honey
, 10.
The Night Lives to Rock
, 11.
Rockin' 'n' Rollin' Again (live)
, 12.
Waiting for Tomorrow (live)
, 13.
The Night Lives to Rock (live)
, 14.
Too Hot to Stop (live)
, 15.
Power Lover (live)
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
せーら
★★
(2005-11-01 00:29:00)
82年発表の2nd。
楽曲のレベルが向上、中盤から終盤にかけて優れた楽曲が連続します。
リズム隊は相変わらず調子良いし、サビのコーラスも決まってる。
血が煮えたぎるほど熱いタイトル曲、男の悲しみ全開の「END OF THE LINE」、素晴らしい!
わたしの世代はY&Tすら知らないという方が沢山いるので(「FOREVER」を知らないだなんて!)、当然RODSも「誰?」という感じかもしれませんが、何かの機会に是非聴いて頂きたいです。これは買いだゼ!
ボーナストラックとして5曲のライブ音源収録。
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2.
火薬バカ一代
★★
(2009-07-20 22:28:00)
都会的なクールさ漂う硬派な楽曲に、活きの良いパフォーマンス(おまけに激渋なアートワーク)が
詰め込まれたセルフ・タイトルのデビュー作がNWOBHMに沸く英国で高く評価され、ここ日本でもマニア筋から
「西のY&T、東のTHE RODS」と並び称されたパワー・トリオが、'83年に発表した2ndアルバム。
彼らを語る上で外せない名曲“POWER LOVER"級のキラー・チューンは、残念ながら本作には見当たらないし、
前作に比べると、若干ワイルドさが薄れた気がしなくもないが、代わりに重厚感溢れる硬質な楽曲はHM度が大増量。
特に、メタリックに刻まれるGリフがイカス②、重たい杭が打ち込まれるかの如き③、タイトル通りの
猛々しさを誇る(タイトル・トラックでもある)⑤、VANILLA FUDGEのカヴァーながら違和感なくハマってる⑥、
そして男泣きを誘う熱き名曲⑧といったミドル~スロー・ナンバーのカッコ良さは前作以上といっても
過言ではないかと。(勿論、⑩のようなアップテンポの楽曲のカッコ良さも相変わらず)
1st『THE RODS』のイメージ・カラーをクールな「青」とするなら、本作はまさに燃える「赤」。
HM黎明期を代表する名盤でもある前作の陰に隠れて、知名度的にはイマイチな作品なれど、完成度では
決して聴き劣りしない1枚。・・・とか言いつつ、自分も購入したのは最近だったりするのですが。
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3.
もぶるーるず
★★★
(2012-02-03 20:02:03)
ファーストよりやや明るい曲が増えた気がするが、それはキャッチーな歌メロづくりがうまくなったということでしょう。前作とあわせて男っぽいHMが好きな人は必聴。
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4.
失恋船長
★★★
(2019-01-07 09:25:59)
派手さには欠けるが堅実なサウンドが売りのバンドだったTHE RODS。Vo.Gのデイヴィッド・フェインスタインがロニー・ジェイムス・ディオの従弟でELFのメンバーだっとのもチョイとした話題となり、マニア筋からは注目される存在。商業的な成功を収められなかったが、質実剛健とした硬派なハードサウンドのテンションは高い。沸々と燃え盛るクールな叫び、好対照な魅力をギュッと纏め熱を帯びたハードエモーションがエネルギーとなり放出するのは、やはりニューヨーカーならではの所作なのかイモ臭さはない。
AC/DCやSAXONといったスタイルに近いアメリカンロックの実力派バンド、大らかで大陸的なグルーブに中に、情念とも言える情緒があるのも彼らの魅力だ。
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5.
cri0841
★★★
(2021-06-06 07:35:43)
ANTHRAX、OVERKILL、T.T.Quick(!)の初期作品等を手掛けた名プロデューサー、カール・キャネディ(ドラム)を輩出した事でも知られる
NYの名バンドTHE RODの2nd。1982年発表。彼らもアメリカのパワーメタル史を語る上で絶対欠かせない存在でしょう。
しっかし、おっかないジャケ絵だねぇ。なかなか悪趣味です。同年のTANKの1stを思い出す。時期的にはNWOBHM真っ只中でしょうか?
後追いのボクからすると、何故Y&Tと比べられたのか?が正直な感想だが・・・Y&Tはもっと商業的なイメージ。THE RODSは
もっと野卑でシンプルな気が。まあ、HM/HR黎明期の作品を現代の基準で判断できないんだろうけども。
知名度はY&Tと比べたら低いんだが、個人的にはこちらの方を良く聴いております。HM/HRのエッセンスに溢れた優れた作品ですね。
表題曲『WILD DOGS』は名曲!これぞヘヴィ・メタルだ!と声を大にして言いたい!初期SAXONが好きな人にはマストだね!
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素晴らしい!!
★★
良い!
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