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Snake Charmer / Endangered Species (失恋船長)
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Standing Alone

BURRN!誌においてジャケットがイマイチだからダメと評されたアルバム。もっと中身を吟味しろよ。論点が…!!
その評価を真に受けたアホが続出して真っ当に認められなかったデビューアルバム。
聞かず嫌いはもったいないよ。欧州的香りが漂う哀愁、疾走感もあるし勇壮感もある。そしてキーボードが程良く絡み分厚い音の塊となり劇的なドラマを生み出している。捨て曲など見当たらない名盤に仕上がった。
これが70点代なら、80点を超える作品なんて年間に10枚くらいになるよ。

正直者 ★★★ (2018-06-29 21:27:08)


Standing Alone

S60.12.25録音のカセットテープを久しぶりに聞きました。素晴らしいアルバムである事を改めて感じました。但し、当時は目立たずに終わりましたね。2ndアルバムも良さげなのですぐ買います。

鉄仮面 ★★ (2018-03-25 09:54:06)


She / Endangered Species
イントロから泣いていますね
メジャー感と程よい哀愁に胸キュンです

失恋船長 ★★★ (2009-05-22 21:55:08)


She / Endangered Species
イントロから泣いていますね
メジャー感と程よい哀愁に胸キュンです

失恋船長 ★★★ (2009-05-22 21:55:08)


Run for Your Life / Endangered Species
男泣き哀愁のフレーズが胸を締め付ける
メロディアスなミドルナンバー
パワフルなドンの歌声が印象的ですね

失恋船長 ★★★ (2009-05-22 21:53:51)


She / Endangered Species
ハードなドラムから始まる強力なリズムプレイが印象的なミドルナンバー
大衆性を加味した硬質なイメージがカッコイイですね
程よく泣いてる哀愁のメロディが耳を惹きますね

失恋船長 ★★★ (2009-05-22 21:51:59)


She / Endangered Species
ハードなドラムから始まる強力なリズムプレイが印象的なミドルナンバー
大衆性を加味した硬質なイメージがカッコイイですね
程よく泣いてる哀愁のメロディが耳を惹きますね

失恋船長 ★★★ (2009-05-22 21:51:59)


Snake Charmer / Endangered Species
アルバムの中でも一段と気色の違うヨーロピアンテイスト溢れる
メロディアスなミドルナンバー
艶やかなフレーズに胸が焦がれますね
一聴して地味だが良い曲ですよ

失恋船長 ★★★ (2009-05-22 21:49:00)


One More Time / Endangered Species
時より聴こえる煌びやかなキーボードのフレーズが印象的です
琴線に触れるこの哀愁具合とメジャー感の絶妙な絡みが印象的です

失恋船長 ★★ (2009-05-22 21:45:30)


Holding Back / Endangered Species
男の哀愁が滲み出ているミドルナンバー
硬質な質感がなんともカッコイイですね

失恋船長 ★★★ (2009-05-22 21:43:06)


She / Endangered Species
男臭い哀愁のヘヴィバラード
パワフルなゲイリー・バーデンみたいな歌声にグッときますね
情熱を讃えたエモーショナルなギタープレイも印象的です

失恋船長 ★★★ (2009-05-22 21:40:58)


She / Endangered Species
男臭い哀愁のヘヴィバラード
パワフルなゲイリー・バーデンみたいな歌声にグッときますね
情熱を讃えたエモーショナルなギタープレイも印象的です

失恋船長 ★★★ (2009-05-22 21:40:58)


Just Like an Arrow / Endangered Species
パワフルな雰囲気を醸し出すアレンジが良いですね
けして原曲のイメージも壊していません

失恋船長 ★★ (2009-05-22 21:37:53)


Just Like an Arrow / Endangered Species
パワフルな雰囲気を醸し出すアレンジが良いですね
けして原曲のイメージも壊していません

失恋船長 ★★ (2009-05-22 21:37:53)


Endangered Species

1986年リリースの2ndアルバム
KEYの華やかなプレイが聴けなくなったのは残念だが
時代性を加味したポップな大衆性と彼らならではの哀愁を帯びたメロディが
コンパクトな楽曲と共にひしめく好盤です。
無駄な装飾を取り除いたシンプルなアレンジも耳を惹きますね
またギターオリエンテッドな作風も好感が持てます
男泣き全開のドン・ウォルクの力強い歌声も益々磨きが掛かり泣きの世界観の演出に拍車をかけているのも見逃せないですね

失恋船長 ★★ (2009-05-22 21:35:00)


Standing Alone

てっきりコメントしていると思っていました老いは怖いな。
アルバムカヴァーがイマイチと商業誌で酷評されていました。
そんなことで音楽の評価は変わらないので再発版を愛聴しましたね
ギターオリエンテッドながらもKEYを大胆の導入したのもドラマ性UPに一役買っていますね、叙情味溢れるフレーズと絶妙なポップフィーリングの融合が大衆性を加味し
けして甘口にならないハードなアレンジも施され聴き応えのある一枚となっています。
随所に盛り込まれた泣きのフレージングに胸が締め付けられますね
硬派なメロディアスHM/HRが好きな方なら聴いて損はないかと思いますよ
男の哀愁を滲ませるドン・ウィルクの歌唱がまた胸を焦がしますね

失恋船長 ★★ (2009-05-21 22:12:00)


She / Endangered Species
全体的に洗練され、ポップ化が進んだ2ndアルバムの中にあって
この曲の濃厚な泣きっぷりは一際インパクトを放つ。
切々と叙情メロディを歌い上げるドン・ウィルクのVo、
エモーショナルな泣きメロを豊かに紡ぎ出すカム・マクレオドのG、
どちらも感動的なまでの素晴しさ。

火薬バカ一代 ★★★ (2009-05-19 22:20:09)


She / Endangered Species
全体的に洗練され、ポップ化が進んだ2ndアルバムの中にあって
この曲の濃厚な泣きっぷりは一際インパクトを放つ。
切々と叙情メロディを歌い上げるドン・ウィルクのVo、
エモーショナルな泣きメロを豊かに紡ぎ出すカム・マクレオドのG、
どちらも感動的なまでの素晴しさ。

火薬バカ一代 ★★★ (2009-05-19 22:20:09)


Endangered Species

B級チックな鼠(狼か)のイラストから一転、巨匠ヒュー・サイムが手掛けた美麗なジャケット・アートワークへの
グレードアップが端的に物語る通り、30万枚を売り上げた前作『STANDING ALONE』の成功を受け、潤沢なレコーディング資金を
得て海外レコーディングを行う等、『STANDING~』に比べ格段に洗練の度合いを高めた、'86年発表の2ndアルバム。
お洒落(当時)なアレンジが取り入れられ、ポップ化が押し進められた代わりに、泣きのメロディやドラマ性、
ハードロック的なエッジが失われてしまった作風には若干の不満を覚えなくもないが、ドン・ウィルクの伸びやかで
パワフルなVo、カム・マクレオドの良く歌うG、攻めの姿勢は失われたが相変わらずアレンジの重要な鍵を握るKey、
そして分厚いボーカル・ハーモニー等、1stアルバムで披露したWHITE WOLFならではのメロディアスな
HRサウンドの美点は不変。取り分け、切ないフィールを醸し出すVoに、GとKeyがブルージーに泣きまくる
劇的なバラード⑤は、前作に収録されていてもおかしくない名曲だ。
序盤に地味めな楽曲が並び「掴み」には失敗しているものの、絵に描いたようにポップでキャッチーな⑥⑧、
メロディ作りとVoの上手さが光る⑦、キビキビと展開する末期RAINBOWか、はたまた再結成DEEP PURPLEかといった趣きの⑩等、
後半はクオリティが尻上がりに上昇。MAGNUMの名曲“JUST LIKE AN ARROW"のカヴァー④が、違和感なく本編の流れに
馴染んでいるように、中期MAGNUMとの共通点も感じられるメロディアスHRの好盤に仕上がっている。
所属レコード会社のゴタゴタに巻き込まれ、本作を最後に解散してしまった事が惜しまれる1枚。(後に復活したわけですが)

火薬バカ一代 ★★ (2009-05-19 22:10:00)


Standing Alone

カナダはヴァンクーバー出身の5人組HRバンドが、'84年にRCA RECORDSより発表した1stアルバムにして彼らの最高傑作。
リリース当時こそ日本盤が発売されたものの、その後サックリ廃盤となり、入手困難な「幻の名盤」として長らく
HR/HMファンの間で語り継がれ、'96年にBMG JAPANが世界初CD化に成功した際には、世のメロディ愛好派が狂喜の涙に
咽んだ事で良く知られる(?)本作だが、実際、欧州風味の叙情性と大陸的なポップ・センスを併せ持った
(如何にもカナダのバンドらしい)ドラマティックなHRサウンドは、マニア諸氏の高評価に違わぬ素晴しさ。
憂いに満ちたメロディを熱唱するドン・ウィルクの説得力溢れるVo、味わい深い泣きメロを紡ぎ出す
カム・マクレオドのG、単なるバックグラウンドの埋め草に留まらず、時にリード楽器の役割も果たし
楽曲を劇的に盛り上げるKey、全メンバーがコーラスを取れる強みが活かされた、美しく分厚いボーカル・ハーモニー・・・と、
各メンバーの良い仕事っぷりがキラリと光りを放つ楽曲の数々は、当然のように捨て曲の類は一切なし。
特に、重厚なアルバム表題曲①、哀メロを纏って心地良く疾走する②、ミュージック・クリップも作られた
バンドの代表曲③、そして、GとKeyが美しく絡み合い、7分以上に及ぶ壮絶な泣きのドラマが繰り広げられる
大作④という名曲が次々に繰り出される、本編前半の隙のない構成はお見事。勿論、ソロにリフにとKey大活躍の⑤、
ドンの伸びやかでパワフルなVoが映える⑦、ラストをメタリックに締め括る疾走チューン⑧といった、
比較的ハードなナンバーが並ぶ本編後半の聴き応えも十分。
「狼っつーより鼠?」といった感じのジャケット・アートワークこそB級チックなれど、中身は超A級な1枚かと。

火薬バカ一代 ★★ (2009-05-18 22:48:00)