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オルタナティブ/グランジ | テクノ/エレクトロニカ | テクノ/エレクトロニカ/ハウス | ニューウェーブ/ポストパンク | ポップスDEPECHE MODE
Songs of Faith and Devotion (1993年)
解説
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1. I Feel You, 1. Walking in My Shoes, 2. Condemnation, 3. Mercy in You, 4. Judas, 5. In Your Room, 6. Get Right With Me, 7. Rush, 8. One Caress, 9. Higher Love
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 星影のステラ ★★ (2007-04-18 14:17:00)
93年発表。アランはこのアルバムを最後に脱退。サウンドの主導権はマーティンの一手に委ねられるように。
このアルバム発表時はU2と並ぶスタジアムロックバンドでした。それを考えればずいぶんと差をあけられたような…REMもそうだけど。
分厚いギターサウンドを大胆に取り入れてニューウェーヴ、エレポップの色濃いそれまでのサウンドから一気に重厚さ/ヘヴィさを増した傑作アルバム。
なのでロックファンからすれば入っていきやすいアルバム。個々のメロディの出来も極上。
特にオープニング「アイ・フィール・ユー」から6曲目「イン・ユア・ルーム」までは超絶名曲が続きます。7曲目以降は佳作といえるけどちょい地味です。
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2. ぶぅ。 ★★ (2009-04-06 01:45:00)
宗教っぽさ、ロックバンド、破滅
これまでのDEPECHE MODEとは明らかにちがった見せ方をしたアルバム。
デイヴの歌唱はもはやエセオペラなどではなく、完全にロックヴォーカリストのそれになり、演奏はよりロックバンド調になった。このアルバムを最初に聴いてしまうと確実にDEPECHE MODEを勘違いしてしまうこと請け合いな作品となった。
とはいえ、様々な音楽をするのがDEPECHE MODEの強みであり、収録楽曲の良さも相まって、そんな「らしくなさから来る違和感」は一瞬にしてどこかへ飛んでいってしまうが(笑)
メンバーがそれぞれの苦痛の中でもがきながら作り上げ、この後の大きな変化を暗示するかのような作品となった。まさに名曲揃いの傑作と言えるアルバムである。
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