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70年代 | T | ドラマティック | プログレッシブロック | プログレッシヴ | 叙情/哀愁THE OLD MAN & THE SEA
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解説
Jingoism / The Old Man & The Sea (火薬バカ一代)
The Old Man & The Sea (火薬バカ一代)
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Jingoism / The Old Man & The Sea
手数多めに畳み掛けるリズム隊に支えられたスピード感溢れる曲調に乗せて、
トミー・ハンセンが操るハモンド・オルガンと切れ味鋭いギターとが
白熱のバトルを繰り広げる、プロトタイプHMナンバーと評したくなる逸品。
火薬バカ一代 ★★★ (2023-04-20 00:24:30)
The Old Man & The Sea
HELLOWEENを始めとするジャーマン・メタル勢、あるいはPRETTY MAIDS、TNTといった北欧メタル勢の作品を数多く手掛けて来たことで知られる名プロデューサー、トミー・ハンセン。その彼がかつてKey奏者として在籍していたデンマーク出身の5人組THE OLD MAN AND THE SEAが、’74年にひっそりと残した唯一のアルバム。
アーネスト・ヘミングウェイの代表作『老人と海』をそのままバンド名&アルバム・タイトルとして冠してしまう肝の太さにゃ「度胸ありますな」と。これで内容が伴っていなかったら赤っ恥もいいところですが、気炎を上げるトミー・ハンセンのハモンド・オルガンを前面に配し、負けじとパワフルに駆動するソリッドなGとヘヴィなリズム隊がハードな彩りを加える、DEEP PURPLE、LED ZEPPELIN、CREAMといった先達からの影響を北欧フィルターを通して濾過吸
火薬バカ一代 ★★★ (2023-04-19 00:00:28)
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