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80年代 | 90年代 | M | アメリカ | アメリカンロック | スラッシュメタル | ドラマティック | パワーメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派METAL CHURCH
Congregation of Annihilation (2023年)
解説
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1. Another Judgement Day, 1. Congregation of Annihilation, 2. Pick A God and Prey, 3. Children of the Lie, 3. Me the Nothing, 3. Making Monsters, 4. Say a Prayer with 7 Bullets, 4. These Violent Thrills, 4. All That We Destroy, 4. My Favorite Sin (bonus track), 5. Salvation (bonus track)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2023-07-18 13:56:36)
ヴォーカルがRoss the Boss等でリードシンガーを務めていたマーク・ロペスに変った、あえて比較するならばデヴィッド・ウェインに近いタイプと言えるが、このシンガーはもっと癖が強い。そのやり過ぎと言える灰汁の強さ、キャラの濃い歌声に苦笑いも出るだろうが、パワフルなバンドサウンドに負ける場面は皆無、重責を全うしてくれました。
なによりサウンドが往年のスタイルを思わせるサウンドメイクにシフトチェンジ、現代的なフィルターを通してはいるが驚くほど、懐かしい味わいのサウンドへと回帰している。攻撃的でパワフルなシンガーを手に入れたバンドは、音楽的間口を広げつつも筋の通ったサウンドを展開、リズミカルでダイナミックなリズムプレイの豪胆さ、面白味も増したギターワーク。これぞメタルチャーチと呼べるパワー/スラッシュメタル風味満点の音楽性を披露してくれた。
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2. cri0841 ★★★ (2024-09-19 22:39:31)
バンドを襲った最大最悪の出来事を乗り越えた、傑作にして異色作。『殲滅の集会』の名に相応しい、バンド史上最も過激な
アグレッションを誇る。新ヴォーカルの過去に類を見ないハチャメチャなスタイルに引っ張られて、ギター・ドラムなども
非常にハイテンション。楽曲はいつも通りなのかもしれないが、攻めのスタイルには賞賛を送りたい。
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