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ヘヴィメタル/ハードロック
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P
PERSISTENCE IN MOURNING
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解説
God is Not Here (kamiko!)
A Tongue of Bone (kamiko!)
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God is Not Here
英国産フューネラルドゥーム2012年作
サブタイトル「The Fifth Year Of My Idiotic War」含め、日本語訳をすると「神はここにいない、私の愚かな戦争の5年目」だろう。
ケースが大きいので購入を控えていたが、先月ついにゲット。DVDやPS4のソフトと一緒に収納せざるを得ないサイズでちょっと困る。
もはやこのタイトルで、聴く前から底辺の残念感が漂い、大方サウンド内容の予想ができてしまう。中身は人生残念感を堪能する鉄板ドゥームだ。
10年前の作品で、録音状態は時代相応と感じさせるが、ノイズの工夫やさりげないサウンドスケープにスキルを感じさせるところは固有の魅力だ。
ここまで残念度が高いと、Andy Lippoldtという人物、果たして友達はいるのか、一体どんな人生を歩んできたんだろうと心配してしまう。
それくらい絶望感が溢れている
kamiko! ★★★ (2021-09-19 22:57:39)
A Tongue of Bone
英国産フューネラルドゥーム2020年作
Andy Lippoldtという人のドローン寄りインダストリアルドゥームプロジェクト。多くがカセットテープや他バンドとのスプリットなので長く購入を控えていたが
CDでのリリース作品を発見したので即ゲットした。恐らく録音年はもう少し前なんじゃないかなと思う。ちなみにDying in the Darkness(2020年)が最新作
ではないかと思うが、コレはカセットテープでのリリース。底辺の良作ドゥーム作品はカセットテープリリースが多いと感じる今日この頃だ。
人生残念ドゥームは結構多いが、WORSHIPやUNTIL DEATH OVERTAKES MEあたりの、群を抜いて底辺を行く絶望感を漂わせるバンドにはそうそう出会えない。
このバンドはそんなレジェンドに匹敵する底辺サウンドを聴かせてくれる。純然たるドゥームといった感じ
kamiko! ★★★ (2021-09-15 22:59:52)
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