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プログレッシブロック
AMERICAN TEARS
Tear Gas (1975年)
1. Back Like Me (Parts I & II) (0)
2. Charon (0)
3. Serious Blue Boy (Sail On) (0)
4. Tear Gas (0)
5. I Saw a Soldier (0)
6. The War Lover (0)
7. Franki and the Midget (0)
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解説


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1. Back Like Me (Parts I & II), 2. Charon, 3. Serious Blue Boy (Sail On), 4. Tear Gas, 5. I Saw a Soldier, 5. The War Lover, 6. Franki and the Midget


コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 正直者 ★★★ (2018-12-24 22:54:00)
プログレばんどに分類はされるが、そこまでテクニカルな要素は少ない。だが熟練されたプレイヤーの集まりは、聞き手の心地よさを最優先する優しさが持ち味。ジャズからの影響も強いがR&Bからのコード進行も多く、キーボードを主体としながらも軽くならないのは、このあたりのアイデアからくる。デビューから2枚目にしてマーク・マンゴールドのセンスが光るバンドの代表作を作り出した。

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2. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-08-12 00:31:54)
復活後も間を置かずに新作リリースを重ねる、マーク・マンゴールド率いるAMERICAN TEARSが’75年に発表した2ndアルバム。
マークといえば、彼の名を一躍広める切っ掛けとなったTOUCHを始め、数多のメロディアスHR作品に関与してきたベテラン・アーティスト。その何れもアンサンブル重視の姿勢が徹底されており(AMERICAN TEARSの3rd『POWERHOUSE』も含む)、本作も当然そのような作風が託されているものとばかり思い込んでいたため、後追いで聴いた時は結構驚かされました。ギターレスのトリオというEL&Pばりの攻めた編成の下、自らリードVoも担当。更に相棒として「ベースに持ち替えたジミ・ヘンドリックス」の異名を取ったというジャズ畑出身のゲイリー・ソニーを迎え、弾きまくるKeyがサウンドをグイグイと牽引するプログレッシブ・ロック然とした音楽性を追求しているではありませ

…続き

3. 火薬バカ一代 ★★★ (2021-08-13 00:53:35)
神秘的なイントロと、DEEP PURPLEの“BLACK NIGHT”を思わすGリフに
導かれてスタートするアルバムのハイライト・ナンバー。8分越えの
長尺の中に、スペーシーかつドラマティックな曲展開と、リード楽器として
活躍するKeyを始め、各楽器の見せ場が盛り込まれていますが、それでもやはり
最も印象に残るのは秀逸なメロディ・センスという辺りが、マイク・マンゴールド印です。

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