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CARPATHIAN FOREST

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Strange Old Brew (GOD)
Defending the Throne of Evil (GOD)
Defending the Throne of Evil (Usher-to-the-ETHER)
Strange Old Brew (ロージー)
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Strange Old Brew
2ndアルバムです。
後のサウンドに比べると音質がややアングラな感じですが、硬質なベースの音が気持ちいいです。
曲はスラッシーでノリの良い曲と、スローで怪しげなメロディーの曲が半々くらいですね。
前者は文句なくカッコいいし、後者もなかなか味があっていいです。
10曲目のインストも美しい曲で、ここまでなら文句なしに☆3つなんですが、問題は11曲目のSE。
他の方が書かれているように、日本産のスカトロAVから取ったと思われるSEですが、個人的にグロSEよりもキツイと思いました。
しかも日本語なのが余計生々しくて嫌です。なのでアルバム通して聴くときもこれはスキップしてます。
これさえなければ完璧なアルバムなのになあ。。。
GOD ★★ (2015-05-06 11:11:19)

Defending the Throne of Evil
基本はノリのいいロックンロール風なオールドスクールブラックなんですが、このアルバムでは死霊の鳴き声のようなシンセが結構フィーチャーされてます。
このアンバランスさがなんか凄い良いんですよね。
最初はちょっと違和感感じましたが、今は好きです。
ノルウェイジャンブラックが好きな方は是非買いましょう!
GOD ★★★ (2013-10-31 21:52:11)

Defending the Throne of Evil
2003年発表の4th。
ブラックメタルのサタニックな雰囲気を表現するのには、例えばオールドスクールなリフ捌きで
ダーティさを演出したり、キーボードを上手く使って妖しさやおぞましさを感じさせたり等の
手法がありますが、このアルバムはその二つを同時に演っている結構珍しい路線の作風。
キーボードはメロディ面よりも、冷たさや邪悪さを感じさせる音で雰囲気面に貢献している
感じで、オールドスクールなリフが軸にあるブラックメタルという感じですね。
サックスも導入したりしてますが、当然それによって聴きやすくなったりすることはなく、
異形の何かを召喚しているような妖しさがあり、全体を通じてマジな邪悪さが感じられます。
Nattefrostのヴォーカルもやはり大きな魅力の一つでしょう。
次作のような箍が外れたようなイキっぷりではなく、典型的なブラック特
Usher-to-the-ETHER ★★ (2008-07-27 19:29:00)

Strange Old Brew
この辺のバンドが出てくると、このサイトでも北欧ブラックが盛り上がり個人的には嬉しい限り!
さてこのCARPATHIAN FORESTもそんな北欧のブラックメタルバンドですが、ブラックといってもブラストばりばり一辺倒でもなく、どちらかというとよく言う「疾走感溢れる・・・・」なんて表現がぴったりな曲が多い。また音質や楽曲も極端ではないのでそういう意味では本物とは言い難いんだけどメロデスから一歩踏み込むには最適なアルバムではないでしょうか。
普通の人から見ればパンダメイクや白黒ジャケなどから「ちょっとなぁ・・・・」って感じでしょうが、なかなか質の高い作品です。
しかし最後のスカトロ物(日本産?)のSE、ああいうのはポルノ・ゴア系の専売特許みたいなもんなんで、このアルバム(ちなみに2nd)の最後を飾るにはちょっとね。(メンバーもそれを狙ったんでしょうけど)
そんな彼らです
ロージー ★★ (2003-09-02 11:18:00)

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