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C | アメリカ | ポップ/キャッチー | メロディアスハード | 産業ロック | 叙情/哀愁
CLIF MAGNESS

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Solo (失恋船長)
Shout / Lucky Dog (火薬バカ一代)
Unbroken / Lucky Dog (火薬バカ一代)
Lucky Dog (火薬バカ一代)
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Solo
超絶有名売れっ子ソングライター/プロデューサーとして知られるクリフ・マグネスのソロアルバム。タイトルも嘘みたいにソロと名付けている。今作のリリース前に、同業者とも言える裏方軍団とPlanet3を結成しているのですが、今作にも仲間が勢揃いしており、ソロ名義じゃなくともなんて野暮なことが頭を過るのですが、俺が完全にイニシアチブを取るんだという事なのでしょうね。
誰が、どのチャンネルを捻れば感動させられるのかを知り尽くした仲間が勢揃いしているだけに、その質の高さは折り紙付き、もやは疑いのないヒットソングが満載です。清々しい極上のAORサウンド数々に心を洗われますね。
ここは素直に耳を傾け、この世界に引き込まれるのが一番です。裏切りのないベタな展開は、計算され尽くした完成度を誇り、その経験に裏打ちされた緻密な作業は、あくまでもメロディアス。そのフックのあるメロディは、マニアならずとも
失恋船長 ★★★ (2021-04-27 19:46:58)

Shout / Lucky Dog  →YouTubeで試聴
力強くロックする曲調に、哀愁のメロディと、合唱せずには
いられないキャッチーなコーラス(バックVoにロビン・ベック参加)
が華を添えるアルバムでも1、2を争う名曲。HR然としたエッジを
加えるトミー・デナンダーのGプレイも光っていますよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-12-30 01:35:16)

Unbroken / Lucky Dog  →YouTubeで試聴
「80年代にCMで使われていました」と言われたら
全く疑わずに信じてしまいそうなパワー・バラード。
むしろ現在CM(あるいはドラマ)に起用されていないのが
不思議なぐらいですよ。
火薬バカ一代 ★★★ (2020-12-30 01:29:27)

Lucky Dog
ジェイ・グレイドン、グレン・バラードと結成し、デビュー作『A HEART FROM THE BIG MACHINE』(’91年)が日本でスマッシュ・ヒットとなったPLANET 3での活動や、様々なアーティストへの楽曲提供で知られるシンガー/ソングライターのクリフ・マグネスが、1st『SOLO』(’94年)以来、24年ぶりにリリースした2ndソロ・アルバム(’18年発表)。
雲ひとつない青空、パームツリー、アメ車、あと犬…と、わたせせいぞう感溢れるジャケットから想起される通り、クリフのクセのないハイトーンVoが伸びやかに響き渡る、ポップで爽快なメロディアスHRサウンドが心地良い1枚。前作がメロディ愛好家から「まるで青春映画のサントラのよう」と絶賛されていたことを踏まえると、変わらない魅力を湛えつつも、どこか過ぎ去った日々を懐かしむような郷愁が漂ってくる本作は同窓会映画のサントラ的趣き
火薬バカ一代 ★★★ (2020-12-29 00:45:47)

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