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ヘヴィメタル/ハードロック
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THE LOU GRAMM BAND
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Willing to Forgive / The Lou Gramm Band (火薬バカ一代)
The Lou Gramm Band (火薬バカ一代)
The Lou Gramm Band (失恋船長)
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Willing to Forgive / The Lou Gramm Band →YouTubeで試聴
アコギを有用したアレンジがポジティブな高揚感を運んでくる
爽やかなロック・チューン。聴き手を励まし、勇気づけるような
ルー・グラムの包容力を感じさせる歌声も、まったく衰えを感じさせません。
火薬バカ一代 ★★★ (2021-12-07 23:23:45)
The Lou Gramm Band
ヒットはこそしませんでしたが、個人的に愛して止まない(隠れた名盤と言い切りたい)『MR. MOONLIGHT』(’94年)を最後にFOREIGNERから離れたルー・グラム(Vo)が、実の兄弟であるベン・グラム(Ds)やリチャード・グラム(B)、ドン・マキューソ(G)といったBLACK SEEP時代の僚友でもある旧知のメンバーと共にTHE LOU GRAMM BANDを立ち上げ、’09年に発表した1stアルバム。こんな作品がリリースされてるなんて恥ずかしながら結構最近まで知りませんでしたよ。
90年代末期には脳腫瘍の手術を受けており、幸い発見が早かったので大事には至らなかったとのニュースは耳にしていたものの、その後彼の歌声に触れる機会が殆どなかったため、果たして往年の歌唱力をどの程度維持できているのか…?と、実際に本作を聴くまではかなり不安だったのですが、憂いを帯びて重厚なOPナンバ
火薬バカ一代 ★★★ (2021-12-07 00:38:24)
The Lou Gramm Band
Foreignerで一時代を築いた名シンガー、ルー・グラム。90年代に大病を患いミュージシャン人生が危ぶまれる事に、復帰困難の事態を撥ね退けシーンにカムバックするのですが、このバンドはソロなどで共演のあるリチャード、ベンのグラム兄弟に声を掛け結成。終始リラックスしたムードも漂い、後遺症なのか?衰えはあるがルー・グラム現在のパフォーマンスを確認。良くも悪くもケレン味のないサウンドなだけに、地味さは拭えないが、良いメロディを歌い上げています。その効果はブルージーさもノリのよりリズムも自然体で鳴らされており、すんなりと身体に入ってくる。ロックってこういうの言うんだよなぁと安心させてくれる一枚ですね。
失恋船長 ★★★ (2018-11-27 14:38:58)
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