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S | アメリカ | アメリカンロック | ロックンロール | 叙情/哀愁SIXX:A.M.
Prayers for the Blessed (2016年)
解説
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1. Barbarians (Prayers for the Blessed), 2. We Will Not Go Quietly, 3. Wolf at Your Door, 4. Maybe It's Time, 4. The Devil's Coming, 5. Catacombs, 6. That's Gonna Leave a Scar, 7. Without You, 8. Suffocate, 9. Riot in My Head, 10. Helicopters
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヤングラジオ ★★★ (2016-11-20 21:48:14)
早くもというか、予定通りというか、4月に発売された前作と対をなす新作の登場である。
このバンドのサウンドには、いろいろな要素が組み込まれているけど、あくまでもHR/HMバンドとしての立ち位置からのアプローチになっているので、そこが面白い。
楽曲は、ドラマティックであり、メランコリックであり、シアトリカルであり、ダイナミックである。
またオールド的な要素を含みながらも、あくまでもモダンさを基本に置いているので決して古臭くなく、そこが比較的若いファンの心を捉えているのだと思う。
これだけ、いろいろな要素を盛り込みながらも散漫にならず、印象的に仕上げられるその巧みな技は、他のバンドでは味わえないものであり、このバンドの絶対的な魅力となっている。
前作もいいけど、今作もいい。
つわもの達がちょっと本気を出せば、こういう結果になるという見本である
→同意(0)
2. 帰ってきたクーカイ ★★ (2017-01-09 18:37:38)
カーステレオで聴いていて、ようやく馴染んできた感じ。
前作(VOL.1)よりも若干ハードかな。だがやはりハッと注意を引くメロディが歌メロとかギターソロに仕込まれており、そこのところの魅力にはまるとあなたも(もちろん私も)このバンドの虜なり、と。
中盤に配置されているインスト曲は、DJの凄さを余すところなく伝えてくれるし、ハードなギターはHRバンドとしてマストだよな!というこのバンドの意志表明でもある。新たなギター・ヒーロー売出し中というところで、「もうギターソロはだせぇよな」という一昔前のトレンドを完全に墓場行き・・・にさせることを意識しては全然いないんだろうが、やっぱりHRはギンギンのギターの格好良さでなんぼ、というところだろう。
前作と一緒に聴くのも良いし、本作だけでももちろんイケている。
ダークでヘヴィで美味しいメロディが随所に仕込まれてい
…続き
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