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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代 | A | NWOBHMARAGORN
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解説
NOONDAY: THE ARAGORN ANTHOLOGY (失恋船長)
BLACK ICE / NOONDAY: THE ARAGORN ANTHOLOGY (ガイアナ)
NOONDAY: THE ARAGORN ANTHOLOGY (ガイアナ)
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NOONDAY: THE ARAGORN ANTHOLOGY
NEATレーベルからシングル盤を出した実績のあるNWOBHMバンドのコンピ作。有名なシングル盤も納めているが、今作最大の聴き所は幻となった1stアルバムが丸々収録されていること、ほかにもデモ音源など入っているが、ハイライトはシングル&フルアルバムであろう。
煮え切らない唄い回しも完全にNWOBHMな空気を充満、そして抜けの悪い音質もまさにアングラ地下室サウンドの如き胡散臭いスタイルを前面にだしており、マニアならば一気にあの時代にトリップ出来るでしょう。
ラフなパワーを内包した荒削りな演奏、憂いのある英国式ロックが沸々と燃えさかり激しくスパークする様にスラッシュ勢に多大なる影響を及ぼしたのは、間違いなくNWOBHMだよなぁなんて事を再確認させてくれるような実直さがあります。
でもヌメッとしたシンガーの節回しは如何ともしがたく、マニアック度を倍増させているのが最大のクサレポ
失恋船長 ★★★ (2021-10-26 13:10:22)
BLACK ICE / NOONDAY: THE ARAGORN ANTHOLOGY →YouTubeで試聴
NWOBHM疾走型の名曲!
知名度は無いに等しい。
私は7割方この曲目当てでアルバム買いました。
ガイアナ ★★★ (2007-02-07 01:29:22)
NOONDAY: THE ARAGORN ANTHOLOGY
マニア以外知らない小粒NWOBHMバンドの寄せ集め音源集。
このバンド、81年に7インチを出しただけで消滅している。
DATSUNSを初めて聴いた時、その余りにNWOBHM的な楽曲に驚いたものですが、まさにこのARAGORNがNWOBHM版DATSUNS。スタイルそっくり。
グラムロッカーの様に(?)わざとフラフラ歌うこのヴォーカルを聴いていると、いつだったかの来日公演で、エネルギーを爆発させていたドルフ・デ・ダットサンのあの勇姿が脳裏に蘇ってくる。
音悪過ぎなデモ音源も多いが、面白い曲は幾つかある。
NWOBHMが好きなら、取りあえず7インチにもなった名曲「BLACK ICE」のためにどうしても手に入れなくてはならない。
パンキッシュに疾走、終わったと見せかけて再度突っ走る演出が熱い!!
DATSUNS大好きな人には、この曲だけでも聴いてもらい
ガイアナ ★★ (2007-02-07 01:25:00)
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