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80年代 | 90年代 | A | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 北欧ALIEN
Eternity (2014年)
解説
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1. In Love We Trust, 1. Unbroken, 1. Love Will Lead Me Home, 1. I Believe, 1. Summer of Love, 1. What Goes Up, 1. I'm a Fighter, 1. Wildheart, 1. Liar, Liar, 1. Look at Us Now, 1. Burning Heart, 1. In Truth, 1. Introduction (By Jim Jidhed), 2. Ready to Fly, 3. Eternity (instrumental)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 失恋船長 ★★★ (2014-06-10 17:15:10)
6月に国内リリースされるとは思ってませんでした。北欧メタルの旗手とも言える叙情的で透明感溢れるサウンドを響かせていた彼らが「CRASH」「DARK EYES」ときてようやく本分を取り戻したともいえる往年のサウンドが蘇り2014年にリリースされた一枚。老けこんだオッサンなメンバーフォトに目も行きますが、いい感じで枯れた味わいが堪能出来ますね。グルッと一周してきてたどり着いて手練たメンバー達が自らが築き上げた手法を余すことなく作品に反映させており適度なハードさと聞かせる事に意識を働かせたアレンジは見事、お約束ではありますが甘美でポップなメロディが煌びやかに瑞々しく溢れ出ており、マニアならずとも音楽を愛する者には極上の安らぎと癒しの一時を与えてくれるでしょう。無駄に走らない落ち着いた一枚、久しぶりに感動させられた入魂の力作。だってもうこういう音楽の新譜は聴けない時代だと思ってますからね。201
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2. 火薬バカ一代 ★★★ (2014-07-25 00:27:22)
ジム・ジッドヘッド(Vo)を始めとするオリジナル・メンバーが、デビュー作以来、26年ぶりに顔を揃えて制作された6thアルバム。
こっちもALIENの作品を購入するのは4th『CRASH』以来、十数年ぶりという「お久し振り感」の半端ない復活作でしたが、ソロ・シンガーとしてキャリアを積み重ねて来たジムのエモーショナルな歌声、そしてALIENの看板を長らく守り続けたトニー・ボルグ(G)の、聴き手の泣きのツボを的確に突いて来る歌心とハードネスとを併せ持ったGプレイを耳にすれば分かる通り、本作にブランクや衰えを感じさせる要素は皆無。むしろ演奏にしろ楽曲にしろ、一層瑞々しく若返った印象さえ受けるぐらいのもので。
特に、今年のベスト・チューン候補“LOVE WILL LEAD ME HOME”をハイライトとする、秀逸な哀メロ・ナンバー大盤振る舞いのアルバム前半は、重厚なハーモニーとリリカル
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