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70年代 | 80年代 | 90年代 | U | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 様式美
URIAH HEEP
Wonderworld (1974年)
Wonderworld
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. 杉本 剛 ★★ (2008-07-31 00:12:35)
アルバムのオープニングを飾るタイトル・チューン。シンセのへヴィーなイントロから静かなピアノのバッキングへと移るところなど、出だしからタイトル通りのイメージを演出している。デヴィッド・バイロンのヴォーカルはあくまでもソフトに語りかけるようで、徐々に緊迫感を増していく。サビの部分は得意のコーラスがばっちりと決まっている。不思議な世界観が巧みに表現されているばかりでなく、ギター・カッティングだけに徹したミック・ボックスの存在とケン・ヘンズレーのオルガンが、演奏全体を支えていることも忘れてはならない。
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2. 火薬バカ一代 ★★★ (2010-08-22 21:22:58)
聴き進めるほどに壮大に盛り上がっていくという
アルバムに対する期待感を煽るには持ってこいのOPナンバー。
ドラマティックなんだけど、どこか繊細さが感じられる辺りが
URIAH HEEP印。
これはデヴィッド・バイロンの歌声の特性によるものか。

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3. 夢想家・I ★★★ (2012-02-25 18:57:15)
邦題の「夢幻劇」から連想されるイメージそのままに幻想的な音世界が広がってゆきます。

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4. 失恋船長 ★★★ (2020-12-01 20:46:21)
ドカーンと始まるHEEPらしさも全開です
静と動のコントラストも見事に描き重厚かつ幻想的な世界観を描き切っている
アルバムのオープニングに相応しいドラマティックな一曲
バイロンの個性の無さが逆に生きている
だから聴き手が思い思いの感想を残せる

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