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[ALEXANDROS]
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解説
Schwarzenegger (名無し)
Alxd (名無し)
I Wanna Go to Hawaii. (名無し)
Me No Do Karate. (名無し)
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Schwarzenegger
一番このアルバムがUKロックに接近した音だと思います
前作と次作に比べると個人的にはやや印象が薄いのですが、シングルがちょっと弱いかな?
バラード曲はどれもメロディが素晴らしいです
12/26以降の年末ソングと真夜中はこの時期の寒い夜中に聴いていると心が温まってきますね
決してぬるいアルバムだとは思っていません
Waitress, Waitress!は言うまでもなくノレますし、Girl In A Black Leather Jacketが妙にハマりましたね、この渋い感じがいいですね
前作のRocknrolla!を思い出しました
盗作?疑惑で一部から叩かれているようですが…決して猿まねでは終わっていないと思いますし彼らのものにできているのではないかな
最近のバンドだから…と小馬鹿にせず一度は聴いてみてもいいのでは(自分がそのクチでしたので)
名無し ★★★ (2015-12-28 08:43:43)
Alxd
まず、新たなファン層をつかんだヒット曲「ワタリドリ」はサウンド云々抜きに普通に良い曲
イントロのギターからとても気持ち良くて、サビのハイトーンも爽やかでかつどこか寂しげで情緒的な感じのするところが良いですね
まぁ、従来の彼らを知っているものとしてはやや複雑ですが
この曲から幕を開けて、この曲に埋もれない名曲たちが待っています
全体的に売れ線に走ったような音像になりましたが、根っこは全くぶれていないと思います
Droshky!なんて本当にロックしてると思う
一体誰に対してのアンチテーゼなのでしょうこの曲は?意味深な歌詞に注目です
ほかにもワンテンポ遅れたMonster Ain't DeadやDog 3は是非とも聴いてほしいです
Dog 3は結構面白いアプローチがあって飽きが来ないです
「なんでそこでメタルになるの?(笑)」ってちょっとわ
名無し ★★★ (2015-12-28 08:02:30)
I Wanna Go to Hawaii.
UKガレージロックやハードロックからの影響を感じますね
今聴くとやや音質的にも軽いですが、Rocknrolla!やTic Tac Toeは完全に自分の好みです!
音に酔いしれますね(笑)
なかなか渋い音なのにボーカルの甘いハイトーンのおかげで泥臭くならないんですよね
本当にバランスが良い
そして何よりも英語の発音、気持ち良すぎでしょう(笑)
こんなにかっこいいバンドだと知らなくて聴かず嫌いしていた自分を恥じます
中でもCat2の猫と人間をリンクさせた社会風刺的なリリックは素晴らしい
後半で急にメタリックになる部分がもともとメタラーである自分を虜にさせてくれました(笑)
後にDog 3という曲が登場しましたが、シリーズ化するんでしょうか?
こちらも構成的にも非常に凝っていて面白いです
彼らの
名盤は何かと言われ
名無し ★★★ (2015-12-28 07:53:09)
Me No Do Karate.
このアルバムからより洗練された印象ですね、悪く言えばメジャー的な音になってしまったのですが・・・ボーカリスト・川上洋平の英語の発音は上手いし気持ちの良いハイトーンです
このアルバム最大の目玉はやはりKick&Spinかな
この曲は何度聞いてもテンションあがります!
間奏で急にメタリックに疾走する展開には度肝を抜かれましたし、この手のアプローチはほかにもあるのですがこのバンドは緩急のつけ方が非常にうまいんですよ
そして、UK寄りのバンドでありながらきちんと日本人らしいわびさびも感じるメロディセンスはなかなかです
全体的にメロディをいつも以上に意識しているように感じますし、ざらついていなくてどの曲も聴きやすいです
名無し ★★★ (2015-12-28 07:43:25)
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