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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
NWOBHM

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解説

The X Factor / IRON MAIDEN (正直者)
Stand Up and Fight / QUARTZ (失恋船長)
Are You There? / Burning in the Shade / TYGERS OF PAN TANG (失恋船長)
Dream Ticket / Burning in the Shade / TYGERS OF PAN TANG (失恋船長)
Throne of Damnation / CLOVEN HOOF (失恋船長)
No Matter What / Yeah! / DEF LEPPARD (MK-OVERDRIVE)
Invincible / DEMON (失恋船長)
Defiance / PRAYING MANTIS (失恋船長)
Dressed to Kill / Stand Up and Be Counted / NIGHTWING (火薬バカ一代)
Stand Up and Be Counted / NIGHTWING (火薬バカ一代)
Heathen Cross / CLOVEN HOOF (失恋船長)
CLOVEN HOOF (失恋船長)
Time Assassin / CLOVEN HOOF (失恋船長)
CLOVEN HOOF (失恋船長)
Age of Steel / CLOVEN HOOF (失恋船長)
Eye of the Sun / CLOVEN HOOF (失恋船長)
A Sultan's Ransom / CLOVEN HOOF (失恋船長)
Madame Guillotine / Hell, Fire and Damnation / SAXON (HIGASHI)
Cloven Hoof / CLOVEN HOOF (失恋船長)
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The X Factor / IRON MAIDEN
自作自演で発言を削除するのは自分の勝手だが

こちらの発言を削除するのはやめていただきたい

投資詐欺にひっかかり頭がおかしくなったのは俺には関係ない

名無しで投稿して削除して
またアップして最終的に削除
何がしたい二度と俺の発言を削除するなよ
正直者 ★★★ (2024-10-30 04:47:37)

Stand Up and Fight / QUARTZ
70年代の中期から活動していたバンドだけに、2枚目のアルバムでありながらも既にベテラン臭が漂っている。そのブルージーな音色とタイトに締め上げたリフワーク。リズム隊もキビキビとしたビートを叩き出し、NWOBHMに湧き上がるシーンに対する反応が音楽性に色濃く出ている。

今作のレビューは過去にしたのだが何故か消えている?なかなか再投稿というのはテンションが上がらないのだが、このどのようが曲であっても勇壮さを失わないパワフルなリズム隊の熱の籠もったプレイにケツを蹴り上げられ再投稿です。

このバンドの魅力は古典であるという一点に尽きる。NWOBHM当時でも落ち着いた音を出している。そのいぶし銀の英国ハードサウンド。ZEPやサバス、DPと言った大御所からの影響は勿論だが、彼らにはそれ以上に豊かな土壌があり、その音楽的バックボーンをサボることなく耕している。だから、この熱い
失恋船長 ★★★ (2024-09-05 11:12:04)

Are You There? / Burning in the Shade / TYGERS OF PAN TANG  →YouTubeで試聴
爽やかだぁ
今作を象徴するような唄モノロックですよね
ある意味ダイハードなマニアには殺意すら覚えるでしょう
この嫌味のないメロディと大衆性
売れることを念頭の置いたアルバム
そんなアルバムの中でも走るのでなんか嬉しい
失恋船長 ★★★ (2024-08-26 08:59:09)

Dream Ticket / Burning in the Shade / TYGERS OF PAN TANG  →YouTubeで試聴
そよ風が吹いています
爽やかですねぇ
この壮快感とパワフルなジョンの歌声
妙に歌が前に出たミックスでバランス的にはどうなんだ?ですが
懐かしいです
もうジョンのソロですよね
失恋船長 ★★★ (2024-08-26 08:57:18)

Throne of Damnation / CLOVEN HOOF
2008年にリメイクベストをリリースした彼ら、今回は新曲3+リメイク2曲の5曲入EPをリリース。限定500枚というリリースだったので、今や入手困難な一枚なのだが2018年リリースのThe Definitive Part Twoという企画アルバムに丸々収録されることで容易に視聴できることとなりました。ありがたい話ですよ。サブスク生活の方ならば簡単にチェックです。

ラス・ノースとリメイクアルバムを作るも、結局、マット・モートンが戻る歌入れを敢行。彼のマイルドで伸びやかな歌声はバンドサウンドにフィット、特に1stに収録されたNight Stalkerのリメイクなど、オリジナルを意識した歌い殻をしており、その器用さに舌を巻く。FMのシンガーだったクリス・オーバーランドを想起させる声質は、バンドに新鮮な風を送り、新曲が思いのほかメイデン風味が強いので、余計に際立って鮮度を高めている。
失恋船長 ★★★ (2024-07-13 07:12:18)

No Matter What / Yeah! / DEF LEPPARD  →YouTubeで試聴
パワーポップの元祖とされるこの曲をカバーしたHM/HRアーティストをつい最近2例聴いてきましたが、いずれも米国のバンドでした。もうちょい捜索範囲を広げたら…ありましたよ、やっと本命登場、やはり英国のバッドフィンガーですもの英国のバンドがカバーしてこそ生きるような気がします。本作自体カバー曲ばかり、しかもオリジナルは、大体アメリカンが好きでブリティッシュに疎い私はよくわからんですがほとんど英国のアーティストばかりですね。これだけ徹底されると思わずユニオンジャック万歳!と叫びたくなります。
MK-OVERDRIVE ★★★ (2024-07-10 01:11:29)

Invincible / DEMON
今年はベテランが豊作だ。JPもくだらねぇYouTuberが開発したインスタントラーメンみたいに話題性だけで中身がスカスカの回帰作FIREPOWERというアルバムを世に送り出しガッカリさせられた。あんなもん、JPなら簡単に作り出せたであろう。紆余曲折を経た苦悩や創作に対する前向きさを微塵も感じないインスタントアルバムだったが、彼らがその最大の汚点をInvincible Shieldにて雪ぎ落とした。
SAXONも前作よりも、さらに80年代的なスタイルの音楽性を披露、サクソンアメリカンナイズドなどと寝ぼけたことを言い、手のひらを返し雑誌のレビューに踊らされ、権力者に簡単に抱かれる尻軽連中を嘲り笑った傑作を世に送り出した。
個人的にはたまらん思いである。

Frontiers Musicからリリースされた今作、ここにきてDEMONは自らのアイコンとなるような傑作をリリー
失恋船長 ★★★ (2024-07-10 01:07:49)

Defiance / PRAYING MANTIS
NWOBHMが産んだ伝説のメロディックメタルバンド。日本でポール・ディアノとのイベントで復活。それまでは完全に忘れ去られたバンドだった。特に復活後の90年代は日本を頼み綱に活動。ビックインジャパンで食いつなぐ事となる。そんな彼らも終焉の時を迎えるらしいのだが、もし今作でバンドの歴史を閉じるなら残念である。
ソングライティング力、演奏と技術的に落ちたと感じさせることもなく、今なお珠玉のAOR系ハードサウンドを披露。長年悩まされてきたリードシンガー問題も解決して、質の高い作品を世に送り出した。
個人的にRAINBOWもやったラス・バラードの④はいらないのだが、芳醇なメロディが紡ぐ至極のメロディックサウンド、絹のような肌触りは、悠久の時を運び優しく聴き手を包み込む、しかしロックバンドとしての芯の強さ、そのハードテイストもサボることなく、自らが築き上げた世界観を大切に守り通している。
失恋船長 ★★★ (2024-07-07 09:05:17)

Dressed to Kill / Stand Up and Be Counted / NIGHTWING  →YouTubeで試聴
アップテンポの曲調と、愁いを帯びつつもキャッチーなメロディの
取り合わせに思わず体が動き出す名曲。マックス・ベーコンの
張り/艶/伸びを兼ね備えた歌唱と、要所を彩るケニー・ニュートンの
Keyにも耳を奪われます。
火薬バカ一代 ★★★ (2024-07-03 00:52:39)

Stand Up and Be Counted / NIGHTWING
英国はリヴァプール出身のNIGHTWINGというと、後期NUTZのKey奏者ケニー・ニュートンと、元STRIFEのゴードン・ロウリーを中心に結成され80年代前半に活動していた5人組。…というよりは、後にBRONZやGTRに参加して人気を博する実力派シンガー、マックス・ベーコンのプロ・キャリアの最初の一歩となったバンドとして知られており、本作はそのベーコン加入一発目、'83年に発表された彼らの3rdアルバムに当たる作品です。
一応NWOBHMの一派として括られることが多い存在なれど、少なくとも本作で披露されている音像に、厳ついバンド名から連想するようなゴツゴツと角張った感触はほぼなし。ベーコンの伸びやかで張りのある歌唱と、ケニーが奏でる煌びやかなシンセを前面的に配したメロディアスHRサウンドは、ちょうど同時期に一世を風靡したASIAや、あるいはそれこそGTRを引き合いに出して語りたく
火薬バカ一代 ★★★ (2024-07-01 23:55:58)

Heathen Cross / CLOVEN HOOF
80年代に素晴らしいアルバムをリリースしたのですがチャンスを掴めなかった典型的なバンド。運も実力のうちと言うが、このバンドはその言葉を呪われているほどに体現している。

怪しげなSEからパワフルかつメロディックなメタルソングで幕開け、このバンドのイメージに則したものであり完璧に掴みはOKである。そしてそのサタニカルなサウンドは②以降も続き、この屈強なNWOBHM仕込みのパワフルサウンドに、耳を惹く印象的なメロディを放り込むギターを軸に、タイラントことハリー・コンクリンは漆黒の闇に包まれた悪の毒された呪詛の咆哮を轟かす。
いい人選だ、キング・ダイアモンドほどシアトリカルではないが、彼には、このサタニカルなサウンドを司るパフォーマンスを期待できる。リフ、一つとっても不気味、キーボードの使い方も絶妙、奥行きを与え毒性を中和した。

HIGH ROLLER RECO
失恋船長 ★★★ (2024-06-25 20:19:28)

CLOVEN HOOF
Time Assassin

素晴らしいアルバムをリリースするも、今回は国内盤は見送られたようですね。残念ですが、このバンドは傑作と呼ばれる作品が正当に評価されていないからどうすることも出来ない。前作同様、今回もオーソドックスなヘヴィメタルサウンドに真っ向から勝負する。曲によっては、ジョージ・コールがリッパー・オーウェンズ並の咆哮を聴かせてくれるんで、KKプリーストあたりとの類似性すら気になるほど、アグレッシブかつパワフルな正統派メタルをやり切っている。
音楽性の幅を広げるキーボードの使い方も上手い。何よりリー・ペインのもと、各自が持てる力を発揮してメロディアスなメタルにハイエナジーを注ぎ込む念入りな作業を行い、前作にも負けないインパクトを残してくれた。

ある意味、やり過ぎ感は拭えないのだが、NWOBHM戦士としてのプライドと正当に発展させた音楽性。今の若
失恋船長 (2024-06-17 17:22:03)

Time Assassin / CLOVEN HOOF
素晴らしいアルバムをリリースするも、今回は国内盤は見送られたようですね。残念ですが、このバンドは傑作と呼ばれる作品が正当に評価されていないからどうすることも出来ない。前作同様、今回もオーソドックスなヘヴィメタルサウンドに真っ向から勝負する。曲によっては、ジョージ・コールがリッパー・オーウェンズ並の咆哮を聴かせてくれるんで、KKプリーストあたりとの類似性すら気になるほど、アグレッシブかつパワフルな正統派メタルをやり切っている。
音楽性の幅を広げるキーボードの使い方も上手い。何よりリー・ペインのもと、各自が持てる力を発揮してメロディアスなメタルにハイエナジーを注ぎ込む念入りな作業を行い、前作にも負けないインパクトを残してくれた。

ある意味、やり過ぎ感は拭えないのだが、NWOBHM戦士としてのプライドと正当に発展させた音楽性。今の若い人にも訴求するだけの魅力はあるのだがオー
失恋船長 ★★★ (2024-06-17 17:21:13)

CLOVEN HOOF
Age of Steel

リー・ペインがいればバンドは続く、メンバーチェンジも行われたが、その音楽性に陰りは見えない。とは言えメイデンみたいな②を前向きに捉えるのか、少々やり過ぎだよで興ざめするかで評価も分かれるだろう。なんたって国内盤もリリースされているくらいだから、クオリティは保証できるが、個人的には3枚目みたいなアルバムが聴きたい。ちょっとやり過ぎだ。ドラマティックなオープニングナンバーが素晴らしかったので気にはなるが、些細な事を受け流せれば、その後もテンションの高いサウンドが続く。

ここにきて、往年の空気を纏いつつも強靱なメタルサウンドを披露。80年代に素晴らしいアルバムをリリースするも何故か黙殺された運のないバンド。まぁSATANとかも同じ運命だったような気がしますが、古典的なスタンスを愛するマニアにとっては、今作は強烈なインパクトを残すでしょうね
失恋船長 (2024-06-17 16:59:34)

Age of Steel / CLOVEN HOOF
リー・ペインがいればバンドは続く、メンバーチェンジも行われたが、その音楽性に陰りは見えない。とは言えメイデンみたいな②を前向きに捉えるのか、少々やり過ぎだよで興ざめするかで評価も分かれるだろう。なんたって国内盤もリリースされているくらいだから、クオリティは保証できるが、個人的には3枚目みたいなアルバムが聴きたい。ちょっとやり過ぎだ。ドラマティックなオープニングナンバーが素晴らしかったので気にはなるが、些細な事を受け流せれば、その後もテンションの高いサウンドが続く。

ここにきて、往年の空気を纏いつつも強靱なメタルサウンドを披露。80年代に素晴らしいアルバムをリリースするも何故か黙殺された運のないバンド。まぁSATANとかも同じ運命だったような気がしますが、古典的なスタンスを愛するマニアにとっては、今作は強烈なインパクトを残すでしょうね。
シンガーのジョージ・コールも2作
失恋船長 ★★★ (2024-06-17 16:58:31)

Eye of the Sun / CLOVEN HOOF
1989年に素晴らしいアルバムをリリースしたのだが、彼らの歴史は続かず解散へと向かう。諸処の法的問題をクリアーして、遂に再始動したバンド。ベースのリー・ペイン以外は顔ぶれは変更となったが、音楽性に大きな変化はなく謹製英国サウンドを継承。
今作は今までにないブルージーさも若干加味、メロディアス度も強まり懐の深いサウンドへと変換している。
新シンガー、マット・モートンの持つ壮快感のある歌声、そういうのも過去にない新鮮さをもたらし③のような新機軸とフィット。このアルバムがNWOBHMの残り香を漂わせる昔の名前で出ていますではない現役感を意識してる証だろう。

基本はオールドスクールなサウンドなのだが、その耳馴染みの良い歌メロが意味合いを変えてきている。
Escape Musicからのリリースというのもあり、メロディックメタル感が強まっているのもレーベルの意向なのか
失恋船長 ★★★ (2024-06-12 22:09:25)

A Sultan's Ransom / CLOVEN HOOF
前作の流れを踏襲。英国的様式美スタイルとNWOBHM的攻撃性を研磨。正直、オープニングのキーボードには引っかかったが、そんな危惧は一瞬にして期待に変換、視聴後はオープニングのキーボードにニヤリとさせられます。
洗練度を上げているが、けして大衆性にすり寄らないメタルの中のメタルなサウンドを構築、だからといってマイナーな地下室には籠もっていないメジャー感を補完、世界中がメタルバブルに浮かれている異常さを尻目に、このバンドは器用に立ち回っています。
残念ながら商業誌からは無視、前作の評価も良くなかったから当然の結果なのかも知れないが、これほどの音楽性を1989年にやっていたという気概に胸打たれる。
死に絶えた英国のメタルシーン、その中で、このバンドは自らのアイデンティティを崩さずに多感な時代を生き抜こうと苦心している。

初期にあった邪悪なダークネスワールド、それ
失恋船長 ★★★ (2024-06-11 17:53:53)

Madame Guillotine / Hell, Fire and Damnation / SAXON  →YouTubeで試聴
新作の中では一番気に入っている♪
実質2曲目がいいアルバムは聴く気になるね。
HIGASHI ★★★ (2024-06-10 21:28:52)

Cloven Hoof / CLOVEN HOOF
今年に入り最新作がリリースされたので登録したら、このバンドのコメントも無くなっている。おそらく100や200ではきかんな。相当数消えていますね。

悪名高きNEATから待望のフルアルバムをリリース。時期的にNWOBHMは完全に下火となっているため、遅れてきたNWOBHMという形になるのだろうが、この湿り気のある英国的リフワークと、魔術的な響きを放つ暗黒系サウンドは、まさにオカルトNWOBHMと呼ぶに相応しい音楽性を披露。タイトルや歌詞かも漂う反キリスト、悪魔崇拝的な世界観を、ヘタウマヴォーカルのデイブ・ポッターが咆哮。その癖の強い歌声のおかげでキャラクターを確立、いい意味での嘘くさいサウンドを構築しており、禍々しくも美しい独自の世界観を打ち出している。

諸先輩からの影響も巧みに飲み込みNWOBHMの歴史にその名を刻む名盤を世に送り出しました。完成度という点におい
失恋船長 ★★★ (2024-06-06 18:20:10)

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