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00年代 | 10年代 | 90年代 | D | テクニカル | ドラマティック | プログレメタル | メロディックデス | 叙情/哀愁 | 北欧 | 有名バンドDARK TRANQUILLITY
Construct (2013年)
解説
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1. For Broken Words, 2. The Science of Noise, 3. Uniformity, 4. The Silence in Between, 5. Apathetic, 5. What Only You Know, 5. Endtime Hearts, 5. State of Trust, 6. Weight of the End, 6. None Becoming, 6. Immemorial, 6. Photon Dreams
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ハルディン ★★★ (2013-06-05 18:13:34)
ロゴも一新した3年ぶりの10th。Damage Doneから前作まで続いた王道メロデス路線から変化が見られ、中期のProjector~Havenに近い路線へシフト。いつもの疾走曲は5ぐらいでミドル~スローテンポの曲が大半を占める作風は人によっては肩透かしかもしれないが、こういう側面もダートラの個性だと思うしどの曲も独自の美学が貫かれていて好印象。今回もマーティン(Key)の貢献が大きく、モダンなエレクトロニカ風の音色が独特の沈み込むような空間を作り出しダーク・アンビエントな退廃美を描く活躍ぶりが見事。ミカエルのデスVoも前作と違って好調で、また一層深みと色気を増したクリーンVoも聴かせる場面が多めなのもたまらない。売れっ子プロデューサー、イェンス・ボグレンの音作りもあって音質は過去最高で、今までにないほどに音がダイナミックに響く。即効性こそは欠けるものの、聴けば聴くほど深みへとどっぷりは
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2. 極太うどん野郎 ★★★ (2013-11-16 00:48:03)
メロディー自体は彼ららしいものだが今までと少し空気感が変わったろうか。どことなく冷たさを感じさせる。
私がEternal Tears of Sorrowに求めている要素が、このアルバムにもあるような気がする。
そしてドラマティックで、美しく、破滅的なムードを漂わせており、これこそDTの面目躍如といったところ。
これ!という一曲は挙げられないが、曲単位ではなく「アルバムとして聴く」タイプの作品かと。
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3. ex_shimon ★★ (2015-12-19 18:15:29)
DAMEGE DONE~FICTIONあたりまでと比べると確かに即効性は無いけど
聴いてて疲れがこないし深みがあると思う。
最近はダートラどれ聴くか選ぶとき本作を選ぶことが多い。
お薦めはミカエルの超絶ボイスが聴ける⑥
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4. temple knight ★★★ (2016-06-20 22:25:10)
そのアルバムはまさに「美」という言葉が相応しく、細胞の隙間に染み入るかのようなしっとりとした心地よさがあり、聴けば聴くほど、一つ一つの曲の深淵に降りていく・・・・
さて、それは何か?クラシック?そう思うでしょうね。
ところが、そうではない。
なんと、「メロディックデスメタル」である。そう、メタルである。
ミカエルの声はデスヴォイスと言うか高僧の念仏にも似た、咆哮と言うよりももっと心地の良い「f分の一揺らぎ」を作り出し(もちろん、クリーンヴォイスに入った時の哀愁はこの上なし!)マーティンの大胆なアレンジにより、曲自体の格が一つも二つも上がっている。
最初のつかみは・・・言うほどではないので、一発目は「さて・・・・」だが、何度か聞くうちにどっぷりとハマってしまう中毒度がかなり高い。
ただし、ボーナストラックは蛇足だと思う。この緊張感は短めの本編で終わらせる
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