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00年代 | 10年代 | 90年代 | G | テクニカル | ドイツ | ドラマティック | パワーメタル | ポップ/キャッチー | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派 | 有名バンド | 様式美GAMMA RAY
Empire Of The Undead (2014年)
解説
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1. Avalon, 1. Hellbent, 2. Pale Rider, 2. Born To Fly, 2. Master Of Confusion, 2. Empire Of The Undead, 3. Time For Deliverance, 3. Demonseed, 3. Seven, 3. I Will Return, 3. Someday (Japanese Bonus Track)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ヤングラジオ ★★ (2014-04-06 02:50:26)
彼らの全盛期は、4th~6thあたりだと僕は思っている。
あくまでも個人的な感覚だけど、8thアルバム「MAJESTIC」あたりから感じ始めた楽曲の弱さは、9th、10thと残念ながら回復する事はなかった。
途中にヘヴィさやモダンさを取り入れたり、原点回帰を試みたりと、バンド側も試行錯誤を試みていたので
そういう点は評価できると思うけど、キャッチーさを置き去りにしている楽曲には僕は正直不満があった。
約4年振りの新作、あまり期待はしていなかった。
結果から言えば、肩の力が抜けて随分バラエティーに富んだ楽曲で構成されている。
ある意味吹っ切れたのか、過去の典型的な路線の楽曲は少ない。
ここに物足りなさを感じる人も居るだろうけど、個人的には楽曲の幅が広がって面白くなったと思う。
少なくとも僕は8th以降では、一番好きである。
…続き
2. ハルディン ★★ (2014-05-23 22:25:42)
およそ3年ぶりの11作目。スタジオが火事で全焼するなど色々トラブルに見舞われながらも、そんなイメージを跳ね除けるかのようにエネルギッシュに駆け回る硬質でメタリックな作風を展開。前作の路線を保ちつつ、ヘヴィネス増強の音作りによってモダンな質感がアップ。
キャッチーさは控えめでこれといったキラー曲は見当たらないものの、そろそろ50台突入かと思われる年から想像つかぬアグレッシヴな勢いがなかなか痛快で、さらにR&R風の2やHELLOWEEN初期を思わせるスラッシュ・ナンバーの6などの変化球である程度バリエーションを凝らしているのもいい。何かと不評の多い日本盤のボートラについては、まあボーナスだしこういう遊びっぽいのもたまにはいいかなと思っているw。
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4. YG ★★★ (2023-07-31 19:33:11)
カイ・ハンセンがメタルを意識して作ったと前評判も駆け巡る。そんな噂の真偽は聞けば分かるさ。疾走感があってメロディアスで合掌したくなるサビ、これぞメタルギターもタップリ見せ場を作り、カイが作り上げたものを全て詰め込んだ印象を受けた。加えて守りに入らない攻撃的な姿勢は聞く者を納得させるだろう。
メタルって解釈は人それぞれ、でもこれを聞けばグッと熱くなれるのは間違いない。
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