この曲を聴け! 

00年代 | 10年代 | 20年代 | T | アメリカ | テクニカル | ドラマティック | メタルコア/デスコア | 叙情/哀愁 | 正統派
TRIVIUM
Vengeance Falls (2013年)
1. Brave This Storm (2)
2. Vengeance Falls (0)
3. Strife (7)
4. No Way To Heal (3)
5. To Believe (0)
6. At the End of This War (3)
7. Through Blood and Dirt and Bone (0)
8. Villainy Thrives (3)
9. Incineration: The Broken World (0)
10. Wake (The End Is Nigh) (0)
11. No Hope For the Human Race (0)
12. As I Am Exploding (0)
13. Skulls...We Are 138 (0)
→PC向けページ
Tweet

解説


外部リンク
"Vengeance Falls" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている9曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Brave This Storm, 2. Vengeance Falls, 2. Strife, 2. No Way To Heal, 3. To Believe, 3. At the End of This War, 4. Through Blood and Dirt and Bone, 4. Villainy Thrives, 5. Incineration: The Broken World, 6. Wake (The End Is Nigh), 7. No Hope For the Human Race, 8. As I Am Exploding, 9. Skulls...We Are 138


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. ヤングラジオ ★★★ (2013-10-08 21:35:36)
マット・キイチ・ヒーフィー率いるTRIVIUMの約2年ぶりの新作は、あらゆる意味で守りに入っているバンド達への挑戦状的作品に仕上がっている。

楽曲は複雑でありながらも、力強くコンパクトである。
また、プロデューサーであるドレイマンの功績は大きく、DISTURBEDの良さをTRIVIUMに融合させて、楽曲に新鮮味を与えている事に成功している。
Vo.に限らずドラムス、ギター、ベース全てが新たなチャレンジを施し、過去のどの作品よりも単純に一体感がある。
とにかく、楽曲はメロディアスだし、泣きも十分にあって、ツイン・リードも適材適所で見事に決まってくる。
空間の使い方も上手くて、サウンドプロダクションも非常にバランスがいい。

個人的には、期待以上の出来であり、文句の一つも浮かばない完璧な作品である。
もうメタルコアなんて言葉は、必要がな

…続き
2. ヤングラジオ ★★★ (2013-10-09 20:44:06)
最新作は、変化を恐れずチャレンジや努力を怠らなかったバンドの集大成である。
彼らは、数多くのライブをこなし、実力を磨いてきた。
そして、ファンサービスにも手を抜かなかった。
そういう謙虚な姿勢があってこその結果であり、決してこれは偶然の産物ではない。

優れたアーティストというのは、案外自己分析能力に長けている。
それでも、第三者的意見は必要である。
その重要性を、この作品は証明している。

らしさとは、何なのか........。
それは自分たちが作り出すというより、結果的にできあがるものなのである。

決して、マットだけが優れているのではない。
実は、バンド全体が凄腕集団になっていたのである。

この作品の一番の凄さは、このバンドの無限の可能性を証明した所にある。
これこそ、未来へとつながる

…続き

3. naosuke(2013-10-09 22:35:39)
巷の評価は高いがそれが不思議に思う。
前作のコメントで「この先が心配」的なことを書かせてもらったが
ある意味的中。
初めて「前作の延長線上」と言える作品であるが
正直面白味がない。
難しい理屈はどうでもいい。
無難で淡泊で刺激に乏しい。
前作でもその兆候はあったが
同じ路線で行ったらそれがあからさまになるのは当然。
私もとうとう「往年のファン」になってしまったか…
→同意(0)

4. POOYAN(2013-11-05 12:03:32)
この作品非常に微妙な出来だとおもう。
triviumらしさが薄い。
このバンドはax7やbulletと違って「メタルのダサい部分」を強みにしてたと思うのに、前作からモダンな雰囲気を取り入れ過ぎて自分たちらしさを見失ってる気がする。

このアルバムは歌メロが全体的に弱いし、リフもあまりおもしろくないです。
そんな中、「strife」は良曲。

→同意(0)

5. フリン(2013-11-06 19:12:46)
高い評価書いてる人多いから結構期待してたんだけどね。。。
そんなに良いかこのアルバム?ってのが私の印象です、
ドレイマンをプロデューサーに据えて
確かに前作よりvoラインなど飛躍的にレベルアップしてる部分もありますが、
全体的に見れば無難に纏めたなって感じで聞いててあまり面白みがないというか
ワクワク感が前作より薄いです、次作に期待。
→同意(0)

6. 名無し ★★★ (2013-12-03 01:35:15)
SHOGUN、In Wavesはいまいち好きになれなかったけど、このアルバムはStrifeのPV観て即買いした。
他にも素晴らしい曲がいくつもある。
ライヴでの再現は難しそうだけど・・・。
元々ライヴは?だからよい。


7. 名無し ★★★ (2014-02-20 13:54:19)
モダンになりすぎて、前作まであったような煽情性が薄くなっている。
いかにもアメリカンという感じ。

そんな中でも、strife、to belive、wakeはそれなりの名曲。
ただ、個人的にgunshotなどには匹敵しない。


8. 名無し ★★★ (2014-03-23 15:19:29)
triviumお得意の変則的なリズムが無くなって、とことんストレートになっているので、味気ないですね。悪くは無いけど。


9. 名無し ★★★ (2014-11-28 20:07:16)
初期の頃から聴いているとインパクトが弱いかもしれないが、内容的には今までで
いちばんいい。トリヴィアム唯一の弱点をドレイマンが補っている。ついにここまで
きたという感じ。


10. くるせいだー (2014-12-28 23:49:47)
聴いててつまらなく、非常に苦痛だった。2や3のあの臭さは戻らないものか…
→同意(0)
11. ヤングラジオ ★★★ (2015-02-15 21:08:35)
僕は予想していたけど、従来のコアなファンの方からは比較的否の意見が多かった。
今現在、音楽性を変える.....事に関しては、相当なリスクを抱える事になる。
それは、ある意味ファンを裏切る行為になるからである。
ただでさえCDは売れない。
興行中心の今現在、そんなリスクを冒してまで........冒険できるバンドは少ないし、その実力もないというのが現状である。

意識的、無意識そのどちらでも構わないけど、安全策で守りに入る事を良しとしているバンドが、実は圧倒的に多い。
それは、致し方のない事ではあるけれど、それでも彼らのように変化やリスクを恐れずチャレンジし続けているバンドもいる。
僕はこの作品大好きだけど、彼らがこの方向性で今後ずっと進んでもらいたいなんて、これぽっちも思わない。
この作品が、彼らにとってのゴールでもないし、歴史を振り

…続き

12. 名無し ★★★ (2015-02-19 22:02:43)
このジャンルでここまで仕上げてきたアルバム今までないだろ。
1,2が少し弱いが3以降パーフェクト。これ歴史的名盤だよ。


13. Arsenal / Gunners ★★★ (2015-02-21 14:50:08)
う~ん ヘビーローテで聴いていますがカッコイイと思いますけどね。 十分です。

→同意(0)

14. sd2398 ★★★ (2016-02-05 23:38:01)
ファンからの風当たりを恐れて方向性を変えることが出来ないバンドは結構いるのですが、このバンドはそういうことを恐れずにチャレンジをしていってるとおもいます。初期のアルバムと比べればやはり劣っているかもしれませんが、力強いサウンドになっているでしょう。
→同意(0)

15. IWSK ★★ (2016-02-20 22:12:48)
前作がメタルコア寄りだったのでその方向性でいってくれると思ったが、そうではなかったので少し落胆した。音が正統派に近づき、クリーンVoのパートが増えたことからよりマイルドで聴きやすいものになった点は評価しても良い。しかしこれはグロウルや激しさがなくなるということを意味し、元々あったものを排除しているように思える。また同じような曲が並んでいるため面白みがない。これはギリギリの許容範囲なので、この路線を強めるよりは過去の音楽性とのシンクロを念頭に置いた曲作りをしてほしい。

→同意(0)

16. N男 ★★ (2016-05-15 12:59:01)
どうやら本人たちもメタルコアにはいい加減飽きてきたようで、クラッシックなヘヴィメタルに再び戻りつつある。
8曲目くらいまでは高品質、決定的な名曲はないものの、どれも聴きごたえのある良曲が並んでいる。
前作辺りからヴォーカルや演奏のテンションが徐々に落ちてきていると思うのだが、今の音楽性にはこのくらいが良いのかもしれない。
一度こうなると、元には戻らないだろうなぁ。
ワクワクする曲展開がもう少しあってもいい、小奇麗にまとめてばかりいると、出来上がった曲の表情は全て同じになってしまう。
①、③、⑧あたりが気に入った。

83点。

→同意(0)

17. Reb ★★★ (2016-08-28 21:19:38)
正直3rdまでは10代の頃作ったからというわけではないが、何か曲が
未完成的なイメージがあった。しかし4thの頃から変化が感じられてき
た。若さのようなものが薄れてきてしまったが、逆に曲作りが上手になっ
てきたというように感じる。2000年代以降で一番好きなアルバムで、
4thと並んで捨て曲なしの最高傑作と言っていいだろう。
→同意(0)

18. すーさん ★★★ (2022-04-30 14:47:31)
この作品から聞いたので、詳しいことはわかりませんが素晴らしい作品だと思います。
→同意(0)
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage