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00年代 | 10年代 | B | ドラマティック | プログレッシヴ | プログレデス/テクニカルデス | プログレメタル | メタルコア/デスコア
BETWEEN THE BURIED AND ME
The Great Misdirect (2009年)
解説 2009年10月27日、Victory Recordsよりリリースされた5thアルバム。 曲数はそれまでのキャリアでは最も少ない6曲だが、アルバム本編の長さはおよそ1時間に達し、中でも最長の「Swim to the Moon」は17分以上に達している。 ビルボード200において、初登場で36位を記録した。 Recorded:June 1 - July 2, Basement Studios Producer:Between the Buried and Me, Jamie King
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登録されている3曲を連続再生(曲順) - Youtube VIDEO
1. Mirrors , 1. Obfuscation , 2. Disease, Injury, Madness , 3. Fossil Genera - A Feed From Cloud Mountain , 3. Desert of Song , 3. Swim to the Moon
コメント・評価 Recent 20 Comments 1. メラニン ★★ (2009-11-10 15:48:00) カオッティックプログレメタルバンド、BETWEEN THE BURIED AND MEの最新4thです。 前作を聴いた時は大変な衝撃を受けましたが、今作もそれに劣らない名盤に仕上がっていると思います!全6曲で10分越えが3曲、6曲目は約18分の超大作というスタイルも個人的に◎ 爆走あり、転調あり、クリーンボイスあり、グロウルあり、ジャズっぽい展開あり…。相変わらず変態な音楽をやってくれているところは今までと変わらず!前作にあったような悶絶ギターソロが少々減ったような気がしないでもないですが、Keyとのユニゾンの威力は前作以上かなと思います。 非常にざっくり言ってしまうと、SLAYER+GENESISですね。 不満を言うとすると、曲がややマンネリ化してきたかも。 前作にハマった人からすれば、これくらいの曲は予想の範疇なんですよねぇ…と言いたくなるかもしれません …続き 2. Dp ★★ (2010-06-15 12:38:00) 相変わらず予想だにしない曲展開で楽しませてくれます! どの曲も10分前後、締めのswim to the moonに至っては18分という超大作。 前作のcolorsに比べるとグラインド系の暴虐さが減退しましたが、代わりにフュージョンやプログレ系のフレーズが増えたと感じました。ここは好みが分かれるところだと思います。ラストの曲では複雑なリフに交じってハワイアンなメロディーまで入れてきます! 上の方がレビューしておられる通り、ときたまマンネリ感のあるフレーズも出てくるのですが、アルバム通してもcolorsの焼き直しという感じではなく、非常に楽しめました。 個人的にインストの#1、プログレメタル的な#2、(#1~#2間のつなぎがすごくいい!) 暴虐性高めの#3、長いのに飽きを感じさせない#6がお気に入りです。 ハイセンスでテクニカルなバンドを求める方は是非! 3. 改悪妖愚瑠斗 ★★★ (2011-08-30 14:28:23) 前作がBTBAMとしての音楽の完成版だったと思うので、今作は前作の成熟版かなと感じました。 変態度は変わっていないけど前作よりも少し聴きやすさが上がったような気がします。 しかし、これほどのアルバムがあまり聴かれていないのは本当に勿体無いと思う。 92点。 →同意(0) 4. gomo ★★★ (2012-09-13 19:25:35) →同意(0) 5. Kait ★★★ (2013-11-11 15:34:21) colorsと同じかそれ以上に好き。 名盤! →同意(0)
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