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The Conductor's Departure (2006年)
解説
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1. Downward Spiral Into Madness, 1. Complete Demise, 1. Better Grieved Than Fooled, 1. The Great Juggler, 2. Cold Heart Forged in Hell, 3. I Would Dream of Blood, 4. Disobedience Pays, 5. Children's Laughter, 5. Renunciation, 5. The Conductor's Departure
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2009-07-18 21:51:00)
2006年発表の4th。
ジャンルとしてはプログレデス、もしくはテクニカルデスになると思いますが…OPETHや
PERSEFONE、SAROS辺りの叙情性、構築美を重視したバンドとは全く異なるアプローチで、
デス本来の不気味さや禍々しさを、プログレ要素を持ち込んだり演奏をテクニカルにしたり
することで、更に助長する路線を選んでますね。
このバンドの音楽性の最大の特徴は、やはり左右のチャンネルで絡み合う不気味な
ギターでしょう。時にリフに合わせて刻んだり、時にベースに瘴気の演出を振ったり
しながらも、ほぼ全編に渡って禍々しく不条理なメロディを奏で続けていて、知的ながら
壊れている印象。もしも「魔界の音階」なるものがあったとしたら、こういうメロディに
なるのかもしれません。
このギターがインパクト大で、決してキャッチーな作風とは言え
…続き
2. golmont ★★ (2010-04-06 08:40:00)
半音と全音の使い方が秀逸らしい4th。
確かに、この音の使い方はちょっと他のバンドでは見かけませんね。
3rdがかなり音楽性が多様なアルバムですが、その中のUnder The Debrisがこのアルバムの
雰囲気に近いと思います。もしかして実験曲だったのかも。
ただちょっと難点なのがミックスです。ギターの音抜けが悪くてドラムが多少芯を外している印象があります。
環境によって迫力がだいぶ変わってくると思いますが、僕の環境では3rdに迫力を感じてもこの4thでは落ちている感じがしました。
それでも好きな部分も多いアルバムですけどね。
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