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70年代 | 80年代 | 90年代 | U | ドラマティック | ブリテン | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁 | 様式美
URIAH HEEP
...Very 'eavy ...Very 'umble (1970年)
Come Away Melinda
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解説


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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. せーら(2003-10-24 07:38:24)
バイロンの哀愁たっぷりの歌が実に魅力的。
このファーストアルバムはプログレ色があちこちで見受けられますね。

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2. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-05-29 18:07:38)
なんとも言えない暗さと哀愁。
でも大好きです。
雨模様のロンドンの街角でたたずみ、店先の屋根の下でうつむきながら、コートの襟を立ててタバコをふかす男、
をこの曲を聴くと連想します。
でもよく聴いてみるとどうやら、父親と娘の問答形式になっていますね。左チャンネルが娘さん、右が親父さんですね。それでその内容がなんかゾッとしますね。どうやら戦争後に娘のメリンダが昔の家族の写真を見つけ、お父さんにこの写真の中の人たちは誰と尋ねていますね。
うわ~悲しい歌やなぁ、と思いながら聴いてて終盤で「その人は戦前にいたお前のお母さんだよ。」というフレーズが出てきたときには涙、というよりむしろ背筋が凍った。
娘役とお父さん役の両方を声色を変えながら演じきるバイロン氏に感服!!!
悲しいけれどこの曲が大好きです。この哀愁と悲劇の物語、堪りません。

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3. el ★★ (2004-10-30 01:13:05)
暗く深い哀愁が漂うフォークバラードとも言える曲。聴いていると憂鬱になる。
なんてどんよりしているんだ・・・・
この曲を聴いた時、ふと井上陽水の「傘がない」を想い浮かべてしまった。

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4. 魔風シゲル ★★ (2005-03-27 04:59:50)
ヒープの中でもかなり好きな曲です。
暗いけど温かみのあるナンバー。
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5. 夢想家・I ★★★ (2005-04-02 11:00:23)
この曲は朗々と歌い上げるデイビッド・バイロンのヴォーカルの圧倒的な表現力が全てです。
消え入りそうに 「Dady,dady,come look・・・」 とささやき歌う部分に含まれるはかなさ、泣きの度合いは半端じゃありません。

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6. 杉本 剛 ★★★ (2008-05-28 00:57:22)
戦争の傷跡がひしひしと伝わる名曲。デヴィッド・バイロンの表現力は絶品だ。アレックス・ネピアのドラムとポール・ニュートンのベースがジャジーだが、曲にマッチしている。ヨーロッパの空気が感じられる作品。
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7. ふじまる ★★ (2010-02-10 01:22:32)
この曲はオリジナルではなかったような記憶があるが、どうであれデヴィッド・バイロンの歌声は絶品! もう役者の域だ~~


8. 火薬バカ一代 ★★ (2010-08-13 00:24:57)
たださえ物悲しい曲調に被さるメロトロンの音色が
楽曲の悲哀を一層際立たせます。
戦争で死んだ母親について話す父と娘の会話
という歌詞からして既に悲しい。

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9. 失恋船長 ★★★ (2020-11-19 13:51:09)
元々はカヴァーソング
反戦歌として知られる有名な曲です
有名なところではティム・ローズが手掛けた奴があります
ハード系としてはUFOもやりました
ティム・ローズヴァージョンはどこか埃っぽさがありますが
ここではフォーキーな泣きが倍増
HEEP流に仕上げたというところでしょう
バイロンもオリジナルを意識していますね

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