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I | MORIBUND RECORDS | NO COLOURS RECORDS | シンフォニック/シアトリカル | ドゥームメタル | ブラックメタル | 叙情/哀愁 | 鬱/絶望I SHALT BECOME
Requiem (2008年)
解説
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1. Intro, 2. An Atteridgeville Horror, 3. Cleansed, 4. Enigma, 5. The Corpse in the Forest, 6. Seven Days to Dead, 7. The Casket Letters, 8. Beggars Belief, 9. Want, 9. Outro
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★★ (2008-10-26 21:45:00)
2008年発表の3rd。
不吉極まりないメロディで音全体を包み込むキーボードとノイジーなギターを薄く被せそれに溶け込ませた音と、その奥から聞こえてくる絶叫が、霧の中から亡霊の呼び声が聞こえ、足元には白骨死体が転がっている森に一歩一歩踏み込んでいくような感覚を味あわせる、鬱系のど真ん中とも言えるブラックを展開してます。BURZUM3rdの1曲目を不吉方向・情景描写方向に特化したという感じ。
98年のデビュー当時からこの路線で高く評価されていたというから筋金入りですね。
似た路線のXASTHURやSTRIBORGと比べると、キーボードの音に占める割合が高く、音像よりもメロディを重視しているという印象で、その分聴きやすく、かつ浮かんでくる風景が具体的な感じがします。曲も「森の中の死体」みたいな直なタイトルが付けられたものがありますし(笑)。
鬱ブ
…続き
2. 木札 (2011-08-19 22:57:48)
デプレッシブ・オーケストラル・ブラックっていうか。ブラック・メタルの暗い森感だけがずっと続くインスト・アルバムです。雰囲気しかないので雰囲気モノとしては最高です。メタルじゃないような、ですなー。
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