この曲を聴け!
V | カナダ | シンフォニック/シアトリカル | シンフォニック・ブラック | ブラックメタル | 神話/神秘VENEFICIUM
De Occulta Philosophia - A Missae Tenebrae (2008年)
解説
外部リンク
"De Occulta Philosophia - A Missae Tenebrae" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている6曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Introitus, 2. Et Arcadia Ego, 3. Nenia Solemnis, 4. Marcia Funebre, 4. Dominus Inferus Vobiscum, 5. In Extremo Spiritu, 6. Ad Mortem Dare, 6. Consecratio, 6. Epitaphium
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ・x・ ★★ (2008-05-07 22:44:00)
カナダ産シンフォニックブラックメタル、08年1stアルバムです
久しぶりにシンフォブラックで衝撃的な作品がきましたよ。
シンフォニックといっても煌びやかではなく、あくまでダーク。Keyがクラシカルな音色のみに絞って、派手さを抑えてるあたりセンスの良さがうかがえる。
voは高音絶叫と低い咆哮を使い分け・組み合わせたりしている。Gtはメロウ・クラシカルなトレモロリフでKeyとの一体感が素晴らしい。Drは緩急つけて速いブラストまである。
展開にも無駄が無く、耳に残る旋律を連発していて、覚めることなく最後まで闇の賛美歌に身を委ねることが出来るでしょう。
暗黒のクラシックコンサート会場に招かれたような一時を味わえる。
圧倒的な完成度の前に次作に期待するものが何も無い、シンフォ好きはもちろんブラッカー必聴の神盤である。
→同意(0)
2. たまねぎ ★★ (2008-05-08 02:46:00)
トレモロと派手過ぎないKeyの絶妙な絡み具合にドカドカとフレージング豊かに
叩き出されるDr、ブラックとして理想的な高音絶叫Voと、まさに一線級のシンフォブラック。
これを聴いたとき、かの名盤OBTAINED ENSLAVEMENTの2ndを想起させられました。
楽曲の雰囲気や完成度も然る事ながら、VoがまたかなりPestっぽいです。
優れたメロディと巧みな展開によって最後まで聴き入ってしまうこと請け合い。
素晴らしいです。
これは今は亡きOBTAINED ENSLAVEMENTの正統な後継者と言えるのではないでしょうか。
ほんとセンスが良く理想的なシンフォブラックの一つだと思います。
→同意(0)
3. 悟 ★★ (2008-05-23 21:05:00)
久々にブラックメタルで自分のツボにドンピシャなアルバム。
個人的に最強のシンフォニックブラックメタルバンドのOBTAINED ENSLAVEMENTに近い。
確かにVoはPestっぽい絶叫を披露してます。
音質良好で、メロディアスかつシンフォニックな展開が次々と繰り広げられる。
好きな人は全曲悶絶必至!
相当レベル高いですよこれ。
シンフォニックブラックにまた新たな名盤が生まれたよ!!
→同意(0)
4. ANBICION 11 ★★ (2008-07-13 04:13:00)
評判が良いので買ってみました。
冬の闇夜を想起させるようなKeyやクサすぎない印象的なメロディが実に心地よいです。
私の感性がおかしいのか、不安や恐怖を煽られる部分は少なく爽快ささえ感じます。
鬱陶しいSEがないのも良いですね。とにかく曲の出来が素晴らしい。
ブラックはあまり知らない私もかなり気に入りました。
→同意(0)
5. Usher-to-the-ETHER ★★ (2008-09-22 22:30:00)
私も周りの評価が高いので買いました。基本ミーハーなので(笑)
…ミーハーで良かったです。これはシンフォブラックの新たな名盤ではないでしょうか。
路線としては宗教的なキーボードをバンドサウンドを食う勢いで敷き詰めたシンフォニック
ブラックという感じなんですが、聴いていてまず思ったのは、かなり音響に気を使っていて、
しかもそれが功を奏している…ということですね。
ギターの音圧もそれほど高いわけでもないし、ドラムは軽めで一聴してチープな印象を
受けるかもしれませんが、この音がそれらを飲み込んでしまうような大仰なキーボードと
合わさると、何かドス黒いものからオーラが立ち上っている様な雰囲気があるように思います。
時折キーが少し引いた時など、ここぞという所でトレモロリフが切り込んできますが、これが
オーラに包まれた「邪」が垣間見えるかのような感
…続き
MyPage