この曲を聴け!
O | グラインドコア | テクニカル | デスメタル | プログレデス/テクニカルデスORIGIN
Antithesis (2008年)
解説
外部リンク
"Antithesis" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索
登録されている8曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. The Aftermath, 1. Algorithm, 2. Consuming Misery, 3. Wrath of Vishnu, 3. Finite, 4. The Appalling, 5. Void, 6. Ubiquitous, 7. The Beyond Within, 8. Antithesis
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. SOSO ★★ (2008-04-04 14:05:00)
何だかんだで2nd時の編成に戻った4thで、個人的には彼らの最高傑作
前作より音圧が増し、スロー、ミドルパートも増えて緩急がつき
よりテクニカルになった印象
勿論ファストパートも従来通りブルータルで、グラヴィティも健在ですが
これまでみたいなスピード命なデスメタルを期待するとちょっと肩透かしを食らうかも
→同意(0)
2. 研究者 ★★ (2008-04-10 19:05:00)
リフ、スピード、アグレッション、音圧、演奏技術のすべてがこれまでの作品とは
比較にならないほどに強化された驚愕の4thアルバムです。
緩急がつき曲も複雑になりましたが圧倒的にファストパートの比率が高いので
ミドルパートなんて大大大っきらい!!!!!!!!!!って人以外にはなんの問題
もないと思います。
数百枚ものデス系アルバムを聞いてきましたがこの作品は五本の指に入る屈指の名盤
だと思います。彼らの最高傑作でもありましょう。
参考にされる方のためにぐだぐだ書いてしまいましたが一言でまとめると
「ぶびゃーーーーーーーーー!!!!!」です!
デス野郎は絶対聞くべし!!
3. なめこばくだん ★★ (2008-04-14 17:06:00)
4thざんす。
上の方もおっしゃっていますが編成は2nd時にもどりました。
いきなり言わせていただきますがこのアルバム、
俺のなかでは2008年ベストアルバムBEST3にはいることが確定いたしました。
なんというかこのバンドはとっくにデスメタルの枠を通り越して
「ORIGIN流宇宙メタル」(←ださっ)を確立したようですな。
1stの頃からそんな感じでしたが、それがだんだん強化されて
現在ではデスメタルという枠を1光年くらい飛び出してるわけです(いいすぎか?)
そんな「ORIGIN流宇宙メタル」(←ださっ)に強く関わっているのが
バカ速ブラストと超テクニカルギターの絡み具合なわけです。
全曲ちょうど良く絡んでいます。
その絡み具合がイメージを完全に宇宙にしているのです。
みんなで聴きいりましょう。
→同意(0)
4. YAMA-YAMA ★★ (2008-05-31 22:58:00)
こいつら全員宇宙人、エイリアン。
5. カズチン ★★ (2008-08-12 23:53:00)
やっぱORIGINのバカテクっぷりは凄い、CD聴いて速過ぎて笑ったの久しぶりだもん。
多少緩急がついたものの、基本ファストなのでファスト好きも問題なし。
ジョンはブラストも凄いけど基本踏みっぱなしの2バスはもっと凄い、持続力とスピードが異常。
個人的にはヴォーカルがもうちょっと大きい音なら名盤確定だった。
→同意(0)
6. ローランDEATH ★★★ (2011-07-09 00:09:30)
4th。
暫く聞かないうちに、Johnが戻っているし、作風が変わってる。
DYING FETUS とKRISIUNを足して2で割ったかのごときサウンドである。
DYING-よりは上品で、KRI-ほど荘厳でない。
Dsは安定して歯切れがよく、非常に心地よい。
これくらいギターが弾けたら楽しいだろうなー。
→同意(0)
7. GOD ★★★ (2013-07-08 23:39:44)
2008年の4thです。
音質は若干粗めです。特に1st、2ndあたりのプロダクションと比べるとやや荒く感じるでしょう。
ヴォーカルは演奏に埋もれがちなのが残念です。
特に慣れるまでは絶叫がやや弱く感じるかもしれません。
しかし演奏陣は相変わらずヤバイです。
ギターもベースもドラムも全部鬼神の領域に達しています。
ジョンのドラムは相変わらずイっちゃってます。
曲調的には最高傑作だと思いますが、唯一の欠点は埋もれがちなヴォーカル。
これが2ndばりに前に出てたら完全無欠だっただけにちょっと惜しいですね。
→同意(0)
8. IWSK ★★ (2016-01-31 23:43:54)
この作品一番目立っているのはドラムで、ブラストビートを目にもとまらぬ速さで正確に叩いており、この部分においては達人レベルである。また手数、足数が多い点も良いことだと思う。これだけ高度なデスメタルを演奏するなら技術の高い人間が求められるのは当然で、他のメンバーもかなりのテクニシャンであることが分かる。同じような曲が並ぶがテクニカルなデスメタルとしての水準は満たしている。
→同意(0)
MyPage