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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
A | カナダ | 叙情/哀愁AIRTIME
Liberty Manifesto (2007年)
解説
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1. Edge of Your Mind, 2. Midnight Black & Blue, 2. Liberty, 2. Headstream, 2. River Runs Deep, 2. Find Your Way, 2. Addicted, 3. Code 9, 3. Rise, 3. Moving Day, 3. Transmutation, 3. Tomorrow's Promise
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Kamiko ★★ (2008-01-03 19:39:00)
リックエメットが同郷カナダのバンドと組んだらしいHR作品。
特に何が新しいというワケではなく、オーソドックスなHRなんですが
TRIUMPH時代のハードさと、リック独特の哀愁漂う美声が甦る感じで
当時のファンとしては、再びこの路線でアルバムを出したことに感動した。
トリオという最小限の編成でありながら、巧みなギター・コーラスのハーモニーが重厚で美しい。
昔のHR作品からは、アコースティックギターと歌声から、繊細で冷たい哀愁を感じるんですが、今作にその雰囲気が復活しているのが涙モノですわ。
そして、当時と変わらずハードでカッコイイから、感動もヒトシオ。
テクニックはもちろん、アレンジや録音状態もパワーアップしていると思う。
まさか今の時代にTRIUMPHの息吹が濃厚に詰ったHRを聴けるとは思わなかった。
一時路線が変わってボクの中では消
…続き
2. 火薬バカ一代 ★★ (2008-01-04 20:27:00)
「祝・リック・エメット完全復活!」と思わず小躍りしたくなる、元TRIUMPHのリック・エメットが、VON GROOVEの
マイケル・ショットンとタッグを組んで制作したプロジェクト(現在は正式にバンドとなったらしい)の1stアルバム。
ファンとしては、久し振りにエメット師匠絡みの作品が国内発売されただけでも嬉しいが、そのうえ内容が
師匠がこれまで発表してきたソロ・アルバムは元より、TRIUMPHのオリジナル・アルバムと比べたって、
全く聴き劣りをしないクオリティを備えているのだから、何をか況や。
勿論これには、曲作りに大きく関わっている、才人マイケル・ショットンの貢献も大きかろうが、やはり本作の主役は、
華麗なるリフ・ワークに、パッションに満ち溢れたGソロ、そして多分に「泣き」を含んだエモーションなVoと、
黄金時代のTRIUMPHを思い起こさせる
…続き
3. けんしょー ★★ (2008-01-11 22:00:00)
涙出ました。
リックのキャリアのすべてがHRの中に肯定的に織り込まれている。
これは単にTRIUMPHの再現なんてもんじゃないですね。
哀愁、エッジ、繊細な歌、美しいメロディ。
これらが違和感なく融合してる伝統的でありながら斬新・・・でも目立たないと言う、
なんとも奇跡的な作品。
さすがリック・エメット。
今年のベストアルバム、早くも決定か。
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4. ANBICION 11 ★★★ (2015-05-05 01:04:26)
これはかなりのメロディアスハードの傑作。次々と飛び出してくる高品質なメロディ、完璧主義を想わせる、フェイドアウトなしできっちり終わる曲構成力、クリアな録音等、細部に渡り気合いを入れているようだ。RIKのVO.は80年代と比べればパワーは落ちているだろうが、魅力は衰えていないし、甘くクリアな声質が心地よい。捨て曲なしの名盤と言えるだろう。
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