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Ithyphallic (2007年)
解説
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1. What Can Be Safely Written, 2. As He Creates So He Destroys, 2. Ithyphallic, 2. Papyrus Containing the Spell to Preserve Its Possessor Against Attacks From He Who Is in the Water, 3. Eat of the Dead, 4. Laying Fire Upon Apep, 5. The Essential Salts, 6. The Infinity of Stone, 7. The Language of the Shadows, 8. Even the Gods Must Die
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. SOSO ★★ (2007-08-27 19:20:00)
今まで以上にミドル、スローパートが導入され、緩急のついた曲が多くなった気がします
皆さん気合入りまくりで、特にファストパートでの暴虐さや凄まじさは過去最高かも
それだけに、徹底的に速い曲も欲しかった
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2. k.s.m.2 ★★ (2007-09-09 23:45:00)
ユニオンではやたら並んでいるのに、書き込みが少ないですね。
これ以前のアルバム四枚からのベスト盤もほぼ同発のようです。
『The Bleeding』頃のCANNNIBAL CORPSE的なデスメタル部分と、『Gateways~』あたりの
MORNID ANGELのようなスローパートに入るNILE御馴染のメロディ(中近東ちっくというか、
暑い国の薄闇の儀式ちっくな)とが半々に混じった、良し悪しはともかく「すっきりとした」
印象のアルバム。ゴングや読経があからさまに入らなくなったのも、これに荷担しているかも
しれない。
2nd『Black~』、3rd『~Shrines』のように「一聴してでは判らない曲が詰め込まれた作品」
から、突撃志向に感じられた4th『Annihilation~』を経て、「ルーツ志向のデスメタル」に
変化したように感じ
…続き
3. カズチン ★★ (2007-09-17 00:22:00)
楽曲に今までに無いくらい緩急がついて、さらに前作からの多人数ヴォーカルを
抑えたやり方により
ライナーに書いてある通り今までの作品で1番聴きやすいかもしれない。
でもギターリフはどんどん複雑になってんじゃねぇか?って感じです。
k.s.m.2さんの仰る通りスッキリしてる感じ。
でも流石はNILE、突っ走るところは最高にアグレッシヴなんで素敵です。
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