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80年代 | 90年代 | R | ドイツ | ドラマティック | メロスピ/クサメタル | メロディック | 叙情/哀愁RUNNING WILD
Gates to Purgatory (1984年)
解説
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登録されている1曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Victim of States Power, 1. Black Demon, 1. Preacher, 1. Soldiers of Hell, 1. Diabolic Force, 1. Adrian S.O.S., 1. Genghis Khan, 1. Prisoner of Our Time, 1. Satan, 1. WALPURGIS NIGHT
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. ICECLAD RAGE ★★ (2007-04-07 15:44:00)
1984年発表の1st。
海賊衣装ではなくレザー&スタッドな衣装に身を包み、パワフルなJUDAS PRIEST然としていた頃の彼等が楽しめる。
Victim Of States PowerやGenghis Khanなどのパワフルな曲が並んでおり、
まだまだ荒削りな印象は拭えないものの、サウンドの力強さには聴くべきものがある。
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2. NIKO ROCKO ★★ (2007-07-31 21:14:00)
かつてはRUNNING WILDがサタニックであったことの証明となるアルバムでしょう。
#7、#8は必聴曲。
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3. KILLER KILLER ★★ (2008-02-12 12:36:00)
84年の1st。
RUNNING WILDがどんな音楽に影響を受けているのかは知らないが、
NWOBHMの香りがするメタルをやっている。そういうのが好きな人は楽しめる。
メロディも素晴らしい。特に⑧はこのバンドにとってはずせない曲だろう。
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4. 火薬バカ一代 ★★ (2012-08-11 01:41:15)
「勇壮で男臭いHM」という基本路線は既にしっかと見据えられているものの、独自の「型」を構築し、その型が醸し出す威厳や重厚感で聴き手を圧倒した名盤『DEATH OR GLORY』に比べると、このデビュー作を発表した頃のRUNNING WILDは腰が据わっておらず、バタバタとして落ち着きがない。例えるならMETALLICAの『KILL 'EM ALL』なんかに通じる青臭さが全編に亘って充満しているわけですが、その代わり、前のめりに突っ走るアグレッシブなカッコ良さはこの頃ならではの魅力とも言ます。
ラフな音質、ササクレたGリフ、五芒星があしらわれたアートワークに、「SATAN」「DEMON」「666」といった単語が登場する歌詞、あとついでにギタリストのいかにもなステージネーム(プリーチャー)等、全体的にかなりスラッシュ寄りのハードコアなHMサウンドを標榜している本作は、ロックン・ロルフ(
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5. 失恋船長 ★★★ (2022-03-19 13:53:28)
NOISEのコンピ作などにも参加した元祖ヴァイキングメタルバンド、我らがロックンロルフ船長率いるランニングワイルドの1st。お世辞にも演奏が上手いとは言えないのだが、このドタバタ感も含め幻のデモテープ時代から成長したよなぁ頷かせるパワー漲るスピードメタルを披露、NWOBHM直系とも言える直情的なビート、そしてダークでミステリアスな雰囲気も醸し出しつつ、スピードとパワーに特化したスタイルはプレスラッシュ群に君臨していた時代からの産物でしょう。
この理論など糞食らえ、未消化な部分も含めいい意味での青臭さが何者にも属することなく自分たちのスタイルを追求しようとする純粋さと重なり応援したくなります。
昨今、ヘヴィメタルを取り巻く環境は益々多様化され解釈が無限になりつつあります、うつろいでいくハードシーンの中で変わらないモノがあるのだとしたら、こういう実直なサウンドなのかも知れません。
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