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D | インダストリアル/エレクトロ | ディプレッシブ・ブラック | ブラックメタル | 北欧 | 鬱/絶望DIAGNOSE : LEBENSGEFAHR
Transformalin (2006年)
解説
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1. The Level Beyond Human, 2. Transformalin, 3. Flaggan på halv stång i drömmens västergård, 3. Upon the High Horse of Selfdestruction, 3. Situazion: Lebensgefahr, 4. Anoxi, 5. The Last Breath of Tellus, 6. Mani vs apati, 7. Tillsammans men ensam i stillhetens kapell, 8. Obducentens dröm, 8. De vårdar mig in i döden, 8. De Vardar Mig in I Doden
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. Usher-to-the-ETHER ★★ (2007-03-03 00:23:00)
2006年発表の1stアルバム。
音楽性は、端的に言うとノイズやキーボードをメインに据え、Nattramnのヴォーカルを乗せたインダストリアル色の強いダークアンビエント。勿論ノイズは攻撃性よりも、じわじわと精神を侵蝕するような音である意味心地良いかも。ヴォーカルはSILENCERのような金切り声は使用していませんが、芝居がかった演説調の語りを中心に呻き声や半泣きの哀願風の叫び、すすり泣きなどが用いられしっかり病気なので安心して下さい(笑)。
例えこのCDが出た経緯を全く知らない人を十人集めて聴かせたとしたら、おそらく10人とも「病んでる」「暗い」「怖い」「不気味」と評価するであろう恐ろしげで病的な雰囲気ですが、こういう雰囲気をアンビエントみたいな重層的なアレンジが必要とされるジャンルで表現するのって難しいのではないでしょうか…。
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