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ほ
ポルノグラフィティ
ポルノグラフィティ (2007年)
解説
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1. リンク, 1. 空蝉, 2. ウォーカー, 2. ベアーズ, 2. 農夫と赤いスカーフ, 2. 鉄槌, 3. Light and Shadow, 4. My 80's, 5. ロックバンドがやってきた, 6. Please say yes, yes, yes, 6. そらいろ
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 名無し ★★ (2011-04-05 21:41:08)
シングルはリンク1曲のみ。
全11曲45分の、ポルノにしては短めのアルバム。
シンプルなジャケットやアルバム名が物語るように、素のポルノが詰まっている1枚。
昔ほどのハードさは無いが、バンドとしての一体感が生み出すクオリティの高い楽曲が並ぶ。
また、何曲かのテーマや情景がリンクしているという遊び心にも注目。
2. 名無し ★★★ (2015-05-08 18:47:44)
曲数が少ないとか、インパクトが足りないとか・・・このアルバムって不評なんですよね。自分は大好きな一枚です。
強いて言うなら、この時期の岡野さんの声がかすれ気味で初期のような余裕を持ってはきはき歌っていたあの独特のギラギラ感が薄れてしまったことは残念です(近年では再び持ちなおした気がします)。
メンバー本人が語っていた通り、過渡期だったんですよね。
この作品のあたりから本間氏から離れ始めていたし、彼らが「バンドとしての地力のなさを痛感した」というのもおそらくこの時期でしょう。
当然、元メンバーのtamaや本間氏が手掛けた楽曲の方が人気曲も多かったですし、まだまだソングライターとしての技量は彼らとしても甘かったと思っていたのではないかと。
初期は正直この二人の手掛ける曲はまだシングルA面にするにはややパワー不足な曲が多いとは感じることはありました。それで
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3. 名無し ★★ (2018-10-19 18:04:56)
やっぱり今聴いても練り込みが足りない
この時期の低迷感をよく表してる
現在の彼らの音楽はかなり調子を取り戻している感が出ているので、そういう意味では一つのターニングポイントとしてよかったのかもしれない
一曲一曲の個性がないわけではなくて、アレンジの問題
本間氏でなく、現在の彼らが起用している若手のアレンジャーに任せたら全然違う完成度になるのかも?
この時期の岡野さんの歌い方はソフトな歌い方にシフトしていたので、そういう部分が悪い意味で影響している曲がいくつかある
残念ながら、悲しいことに未だにこのアルバムで拒絶反応を起こして離れてしまったファンが多すぎたというのも事実だと思う
鉄槌の重苦しさや、空蝉とPlease say yes, yes, yesのシンプルなバンド感は好き
それ以外は正直、二人のソロ作品か?と疑いたくなるほど大人しすぎる
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