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ロック/ブルース
ELTON JOHN
Madman Across the Water (1971年)
解説
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1. Tiny Dancer, 2. Levon, 3. Razor Face, 4. Madman Across the Water, 5. Indian Sunset, 6. Holiday Inn, 7. Rotten Peaches, 8. All the Nasties, 8. Goodbye
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. glos_pana ★★ (2005-08-19 12:34:00)
地味な(!)ソングライターだったエルトンが、ポール・バックマスターのストリングスアレンジを得て、重厚かつ美しい楽曲を創り上げた。
特に「可愛いダンサー」「リーヴォンの生涯」「マッドマン」の三曲は、もしもあの編曲がなかったならと思うと、ゾッとするくらいの出来ばえを見せている。
他の曲は初め取っ付きにくいが、聴き込んでいくうちに、アルバムを構成する上で無視できない佳品だと思えるようになる。
エルトン、バーニー・トーピン、バックマスター、三位一体の最高傑作だと思う。
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2. 音男 ★★ (2014-10-28 22:21:01)
↑おっしゃるとおり!
私はさらにRazorFaceもとっても好きなんですよね。
このアルバムで、もっともロックっぽく感じます。
あと最後のGoodbyeも。
矢口清治さんは、「自己憐憫にふけりすぎの暗い曲」なんていってましたけど、
こんな短い曲にこんな珠玉のメロディ詰め込んじゃって、
もったいないじゃん、なんて思わせる曲です。
それにしても、このアルバム、オルガン担当がリックウェイクマン(Yes)なんですよね。
このころリックウェイクマンは、エルトンといい、デヴィッドボウィといい、
出すぎ…
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