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70年代 | 80年代 | 90年代 | M | ドラマティック | ブリテン | プログレッシブロック | プログレッシヴ | ポップ/キャッチー | メロディック | 産業ロック | 叙情/哀愁MAGNUM
Brand New Morning (2004年)
解説
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1. Brand New Morning, 1. It's Time to Come Together, 2. We All Run, 2. The Blue and the Grey, 2. I'd Breathe for You, 2. The Last Goodbye, 3. Immigrant Son, 4. Hard Road, 5. The Scarecrow
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 島津宣久 ★★ (2005-04-15 02:10:00)
2004年8月30日発表の新作です。前作「Breath Of Life」はちょっと明るい曲が多かったですが、今回は「陰」のあるヨーロッパ的な作風が復活しています。「劇的度」は初期ほどではありませんが、そこそこキーボードの目立ってます。言うなれば「Sleepwalking」に近い作風。
オープニング曲にしてタイトル曲「Brand New Morning」はスローですが緊迫感があって久々にお気に入り曲になりました。ちなみにMajestic Rockより日本盤も出ています。ボーナス曲「Dreamland」を追加収録していますので、買うなら絶対に日本盤を買って下さい。歌詞・対訳に加え、BURRN! 藤木氏による解説付き。
音質もなかなか良好ですよ。プレス数は決して多くありません。お早めに!
Amazon.co.jp に現在1枚在庫あり。
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2. 柴が2匹(会社から) ★★ (2005-05-15 23:56:00)
04年発表の12thスタジオアルバム
復活第2作目。正に上記の島津宣久さんが仰るとおりの内容で『Sleepwalking』に近い作風ですね。確か
にロックな楽曲では、前作でのゴリ押し感が後退し、重厚且つ・憂いのあるナンバーに変化していますし
ロック以外の楽曲についてもAOR的な`売れ'を意識させない彼ららしい叙情性も感じますし、良い意味
で地味な(より英国的という意味で)方向に進んでくれた1枚ですね。
→同意(0)
3. 火薬バカ一代 ★★★ (2008-04-05 23:18:00)
結局、ミッキー・バーカー(Ds)の復帰が叶わなかった為、前作『BREATH OF LIFE』発表に伴う復活ツアーに引き続いて、
THUNDER(当時は解散状態にあった)のハリー・ジェイムズのヘルプを仰いで制作、'02年にリリースされた再結成第2弾アルバム。
個人的にも↑のお二方の意見に完全同意で、HR的なエッジをグッと強調した音作りといい、曇天模様のイギリスを
彷彿とさせる湿ったメロディや、漂う重厚感といい、より日本人好みの作風に仕上がっていると言える本作。
尤も、初期MAGNUMのスタイルに立ち返っているわけではないし、ソフティケイトされた叙情HR路線は
相変わらずなわけなのだけど、そも、ここまで徹底されれば、今更彼らに初期の音楽性を求めるファンもおらんでしょう。
ややメロディに弱さの目立った(特に序盤の楽曲)前作に比べると、今回は、OPナンバーに相
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