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70年代 | M | イタリア | ネオクラシカルメタル | プログレッシヴMUSEO ROSENBACH
Zarathustra (1973年)
解説
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1. Zarathustra: L'ultimo uomo, 2. Zarathustra: Il re di ieri, 3. Zarathustra: Al di là del bene e del male, 4. Zarathustra: Superuomo, 5. Zarathustra: Il tempio delle clessidre, 5. Degli uomini, 5. Della natura, 5. Dell'eterno ritorno, 5. ZARATHUSTRA
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 野崎 ★★ (2005-01-25 23:55:00)
プログレで語られることが当たり前のムゼオですけど
この激しさはどう考えてもハードロック的だと思う。クラシカルなヘヴィ・ロックです。
このアルバムの聴き所は「全部」だけど特にメロトロンの使い方には感動する。
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2. T2 ★★ (2005-09-16 21:29:00)
73年作品。イタリア。
さすがに音質だけは時代を感じさせるけど。。。
久々やけど。やっぱ聴き応えは充分。
独特の内省的感性は30年以上たっても魅力あるぅ。
POS、Opeth、Riverside等の欝的感性を好む人なら琴線直撃かも。。。
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3. うにぶ ★★ (2005-10-20 19:30:00)
ニーチェの哲学叙事詩「ツァラトゥストラはかく語りき」にインスパイアされた、コンセプト・アルバムです(対訳がついてないのが惜しい)。
ムゼオ・ローゼンバッハの残した唯一のアルバムらしいですが、こんな傑作をつくって解散とは、もったいない。
エモーショナルなイタリア的メロディ、神秘的なメロトロンの音色、攻撃的な曲調と叙情性のコントラスト。プログレ好きにはたまらないアルバムでしょう。
イタリア語で歌われるロック/ポップスの持つ独特の響きって、大好きです。
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4. 中曽根栄作 ★★ (2007-01-22 21:03:00)
まさか一軍とは、非の方に登録しそうになったじゃないか。
叙情性はプログレにとって(特に当時は)贅肉・皮下脂肪みたいなもので、無いと死ぬし、有りすぎるとプログレ分が抜けた、ただの叙情系シンフォロックになったりで。だからあの時代に正常なプロポーションで売れていたKing CrimsonやYesは偉大なのです。
ちなみにこのアルバムは朝潮。
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