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80年代 | 90年代 | C | スイス | ドラマティック | ポップ/キャッチー | メロディック | ロックンロール | 叙情/哀愁CHINA
Go All the Way (1991年)
解説
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1. Pictures of You, 2. Medicine Man (intro), 3. Medicine Man, 4. Slow Dancing in Hell, 5. She Did a Real Good Job, 6. So Damn Easy, 7. Lost Gardens, 8. Shake Your Cages, 9. Go All the Way, 10. Don't Let in the Night, ....
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 湘南コスメ ★★ (2005-01-08 20:39:00)
3枚目(正確にはライヴ盤があるから4枚目かな?)のアルバムです。
ヨーロッパ(スイス)のバンドらしい哀愁を含んだメロディとアメリカを意識した明るくPOPな感じが上手く融合した良いアルバムだと思います。聴いて損なし!
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2. うおーれん ★★ (2005-03-19 22:14:00)
ヨーロッパ的なメロディアス系な音の彼らが
アメリカ的な音を意識して作ったと思われる一枚。
しかし、ポップになりすぎたり、ロックンロールに流れたりはせず、
絶妙のバランスを保っている。
個人的に好きなのは IN TROUBLE WITH ANGELS。
ヨーロッパ的な歌メロを持ちつつ、
スピード感のある、かっこいいナンバーに仕上っている。
3. m.c.A.K. ★★ (2006-01-26 16:48:00)
1曲目のアップテンポなハード・ポップ・チューン“Pictures Of You"はキターッ!と思ったんだけど、あとのインパクトがやや弱いかな~。
3作目だけあって各曲の出来はなかなかだけど、頭から続けて聴いてるとダレてくる。
中盤あたりにもう一山ほしかった。
ヨーロピアン・テイストとアメリカン・テイストを上手く融合させようとしたのは分かるけど、かえって中途半端なサウンドになってしまったように思う。
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4. 火薬バカ一代 ★★ (2019-11-29 00:44:21)
2nd『SIGN IN THE SKY』(’89年)のヨーロッパ市場における成功を足掛かりに、アメリカ攻略を目指したCHINAが、シンガーをパトリック・メイソンからエリック・ST・ミカエルズにチェンジ後、EP『狂熱のライブ・イン・ヨーロッパ』のリリースを間に挟んで'91年に発表した3rdアルバム。
前任者と声質が非常に似通っているのでシンガーの交代劇は何ら瑕になっていませんが、それよりも音楽性の変化に対する驚きの方が大きかった本作。これまでの寒色系から一転、暖色系の色使いでまとめられたアートワークのイメージが分かり易く物語る通り、HR的なエッジや、メロディからは欧州風味の哀愁や湿り気が後退し、カラッと明るくポップな曲調でアルバム全体がふんわりとまとめられています。
コーラスは相変わらずキャッチーですし、美しいバラード等、随所で魅力的なメロディも顔を覗かせてくれてはいるものの、
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