他のアルバムのように集中して聴かずとも良いと思える音楽で、寝る時や本を読んでいる時、部屋で無為な時間を過ごしてる時など時を選ばずかけられます。でもインダストリアル・ノイズっぽいのも入っているので、歯医者の待合室には向かないかも(笑) →同意(0)2. mokusatu ★★ (2006-04-18 01:37:00) 「Music to an Interior Film」と銘打たれてます。インテリアは「部屋の内装」という意味ではなくて、Interior=「内部の」と考えてつまり心の中の映像、結果「妄想を広げる為の音楽」ではないでしょうか? さらに「This Music for the Station Before and After Sleep.Headphones and Darkness Recommended」とあります。私は英語はアレなので分かんないのですが、「寝る時に聴け」かもしくは「静まり返った駅周辺で聴け」なのか・・・。付属のブックレット見ると後者っぽいんですけどね。PERDITION CITYだし。 実際夜の駅周辺で聴いてみた事あるんですが、風景が突然近未来化して面白かったです。つまり、知人と海を見に行ったら大時化で外にも出られず、何となく藤圭子(演歌)のCDを車の中で再生 …続き 3. (゜△。) ★★ (2006-06-05 17:50:00) 「This Music for the Station Before and After Sleep. Headphones and Darkness Recommended」 →「寝る前、そして起きた後のための音楽。暗闇の中、ヘッドフォンで聞くことをオススメします」 という意味です。 →同意(0) 4. WILK Ⅱ ★★ (2006-06-25 01:30:00) 「This Music for the Station Before and After Sleep. Headphones and Darkness Recommended」 という言葉の通りですね。寝る前に聴くとリラックス出来て違う世界にトリップ出来る。 次作と比較すると少し大人しい感じ、統一感はこっちのがありますね。 (まあ、路線は一緒だから比べても意味はないけど。) 耳を澄まして聴くと今まで聴こえなかった音が聴こえたり、とにかくいろいろな発見がある作品。 スラッシュや大仰なメタルを聴いた後なんかに聴くと、特にリラックス効果を発揮すると思います(笑) メタルを離れてこういうのを聴くのも良いんじゃないでしょうか。(-) →同意(0)