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TOTO
Fahrenheit (1986年)
1. Till the End (22)
2. We Can Make It Tonight (18)
3. Without Your Love (7)
4. Can't Stand It Any Longer (7)
5. I'll Be Over You (88)
6. Fahrenheit (4)
7. Somewhere Tonight (13)
8. Could This Be Love (13)
9. Lea (23)
10. Don't Stop Me Now (14)
ANGELA (9)
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コメント・評価

Recent 20 Comments


1. うなぎ ★★ (2004-04-04 18:29:00)
ま、中途半端なんでしょうね。この作品の定義って。人気が無いのも致し方が無いところです。
個人的には『ISOLATION』より好きです・・・ついぞ最近もきっちりお互い聴き直しましたが、昔から変わりません。
1986年リリース。時代の流れ的に、テクノロジーの進化がいろいろなアイディアを生んだ時期で、
曲を生かすも殺すもサウンドプロダクションだと誤解されていた時代の渦中。
各パーツの音像がひときわクリアーになり、上モノ(ギターやら鍵盤やら)が煌びやかで
音の厚みが増した反面、エフェクト感が妙にうるさくなり鼻につく上に、非常にAOR的な匂いを
プンプンさせており、歴代のTOTOの中ではロック色というポイントで最も低い位置にあるのではないかと
思える作品。直前までの『Ⅳ』や『ISOLATION』はまだロックを土台にしていたと感じられるのではないでしょうか。
…続き

2. べいくどぽてち ★★ (2004-04-08 23:20:00)
TOTOの中でも癒し系といえばこのアルバムでしょう!
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3. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-07-24 00:25:00)
TOTO第6作目。
それまでのTOTO路線とは変わりはないけど、ちょっとテクノロジーに挑戦してみましたという感じのアルバム。ここでは新加入のジョセフ・ウィリアムズがその美声をまだ十分に発揮できていないように感じます。やっぱり彼の麗しの声の真骨頂を聞くなら次作かなぁ。
全体的にはデヴィッド・ペイチ色の強いフュージョン系の楽曲が多い。でもこの感じ、僕大好きです。「Don't Stop Me Now」なんかの完全にそれっぽい曲もTOTOの奥深さを感じずにはいられません。
ちょっと違うかもしれないけどアルバムの雰囲気が日本の解散したACCESSに似ている気がしました。タイトル曲なんてそのままの曲がACCESSの1stにあったような・・・。ジョセフの声質も貴水博之に似ているといえば似ている。
たまにしか聴かないアルバムですが、高水準だと思います。

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4. カパジョー ★★ (2004-10-22 15:17:00)
TOTOは親父が好きだったので幼稚園のころからよく車の中で聴いていました。
高校生になってまた聴いていると、まだ頭のなかに歌詞が残っていてとても懐かしくいい感じです。思い出のアルバムです。
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5. BLACK MURDER ★★ (2005-01-15 18:16:00)
なんで、このアルバム人気無いのかな~?
俺の中ではTOTOの最高傑作は間違いなく「THE SEVENTH ONE」だ。しかし、このアルバムもそれに匹敵するくらい素晴らしいアルバムだと思う。グラミー制覇の「Ⅳ」もクオリティーは異常に高かった。でも、この2枚はさらに上を行くと思う。
まず、①「TILL THE END」②「WE CAN MAKE IT TONIGHT」の連発で俺はガッツポーズものだな。なんで?この2曲が「セヴンス・ワン」に入ってても間違いなくキラーチューン並の位置付けに俺だったらなるけどね・・・
③「WITHOUT YOUR LOVE」も好きだし必殺の⑤「Ill BE OVER YOU」も最高。
そしてなんと言っても個人的な最高傑作曲⑦「SOMEWHERE TONIGHT」!!こんなクールな曲なかなかお目にかかれない!!ジョセフの天才的歌唱力にもうメロ

…続き

6. シェパード ★★ (2005-03-16 11:46:00)
良い曲は多いんだけど、10曲は少なすぎるし曲調も見事にバラバラ。
ラストはフージョンのインストだしね(好きな曲だけど)。
あと2曲増やして曲順を練り直せば相当な名盤になったのではなかろうか。
惜しい!!
I'LL BE OVER YOUは飽きて嫌いな曲になりました。

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7. OKAKEN ★★ (2005-07-04 01:10:00)
当時大学生だった私は流行り物の洋楽CDを借りまくっていましたが、その中でも上位にランクするアルバムだと思います。
好きな曲はI'LL BE OVER YOUですが すべての曲を飽きずに何度も聞いていたことを
思い出します。


8. エディT ★★ (2006-04-15 21:37:00)
ポーカロのドラムが最もおいしい作品だと思いますよ。よくよく聴いていると、器用なドラミングです。なんていうか、典型的なリズムではなく、彼にしか出来ないスタイルですよ。


9. じっこ ★★ (2006-10-02 17:24:00)
自分にとってはAORの名盤として挙げられることが多い「Ⅳ」よりも安らぎを感じるアルバム。
「行き詰まった」「困った」ときはまずこのアルバムをセットして気分を落ち着けます。
もろ八十年代テイストな楽曲に抵抗のある人はいるかも知れませんが、実に深く飽きずに聴ける作品でしょう。
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10. KAWACHI ★★ (2006-10-27 10:08:00)
遅まきながら最近になってやっとコレの前作「アイソレーション」を聴き、そしてこのアルバムが「TOTOらしい」音に戻っているなと再認識しました。前作が「ハードロック」を意識しながらもその前の「TOTOⅣ」という怪物アルバムに呪縛されて中途半端な印象が拭えなかったというか「迷い」があったのに対し、この作品では迷いもなくTOTOサウンドに徹しています。
「TOTO」「ハイドラ」と2枚のアルバムでTOTOサウンドを確立し、その次の「ターン・バック」ではハードに変身、そして「Ⅳ」というモンスターを産み落としてまた次はハードロックに方向性を変え…ある意味、この方向性の移り変わりは初期から中期までのレッド・ツェッペリンにも通じるのでは。
前作が中途半端に洗練されたサウンドなど意識せず、「ターン・バック」のように潔くロックンロールに徹していればこのアルバムもまた違って聴こえたでしょうけどね。
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11. Kere ★★ (2006-11-02 18:50:00)
TOTOはアルバム毎に作風が違う。
だから、「このアルバムは好きだけどあのアルバムは嫌い」という人が多い。
いろんな聴き方があっていいと思うが、TOTOに一番ハマるのはこういう人たちではないと思っている。
TOTOのメンバーはこだわらないことにこだわっている(いた?)。
だから、TOTOに一番ハマるのは彼らのこの姿勢に共感している人だと思う。
つまり、曲風や作風のバラバラ感をいいと思う人たちだ。
こういう人たちは、「TOTOのこのアルバムは好きだけどあのアルバムは嫌い」とは言わない。
TOTOには、収録曲が統一されているアルバムと、収録曲に統一感がないアルバムとがある。
『Fahrenhait』は、TOTO史上最も収録曲に統一感がないアルバムだ。
ゆえに、上述の、TOTOに一番共感する人たちには特に好まれるけれど、
そうでない人
…続き


12. Dark Age ★★ (2007-08-16 20:32:00)
このアルバムって、再発盤は出てないのかな。
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13. アズサ ★★ (2009-07-20 22:34:00)
このアルバムがTOTOで一番好きです!未だに毎日聴いて、癒され励まされてます。


14. 名無し ★★★ (2016-11-15 15:19:06)
このアルバムは、いい曲いっぱいあるからもっと売れてほしい。

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