この曲を聴け! 

ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ABC順
M | ドラマティック | 叙情/哀愁
MANILLA ROAD
Crystal Logic (1983年)
1. Prologue (0)
2. Necropolis (3)
3. Crystal Logic (3)
4. Feeling Free Again (0)
5. The Riddle Master (0)
6. The Ram (3)
7. The Veils of Negative Existence (0)
8. Dreams of Eschaton / Epilogue (3)
Flaming Metal System (3)
→PC向けページ
Tweet

解説


外部リンク
"Crystal Logic" を YouTubeで検索 | Amazonで検索 | googleで検索 | Youtube Musicで検索

登録されている4曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Prologue, 1. Necropolis, 1. Crystal Logic, 2. Feeling Free Again, 3. The Riddle Master, 3. The Ram, 4. The Veils of Negative Existence, 4. Dreams of Eschaton / Epilogue, 4. Flaming Metal System


コメント・評価

Recent 20 Comments

1. せーら ★★ (2004-03-11 21:39:00)
83年発表の傑作3rdアルバム。
ジャケットアートは、砂の大地にそびえる城を前に、武器を振りかざす戦士の図。このB級臭さがたまらない。
アメリカのバンドながら、サウンドは完全にNWOBHM的。そしてドラマティックに展開する曲構成等、非常にCIRITH UNGOLと共通しています。
CIRITH UNGOLほどではありませんが、ヴォーカルに少々癖があって、独特の声質でメロディーを伸びやかに、ふにゃふにゃに歌う(?)。格別上手いわけでもありませんが、ついつい一緒に歌いたくなってしまう魅力があり、アルバムの一番の聴き所となっています。
NWOBHM的でドラマティックな名曲「NECROPOLIS」「FLAMING METAL SYSTEM」「CRYSTAL LOGIC」他、12分にのぼる大曲「DREAM OF ESCHATON」など、楽曲粒揃いで一気に聴けます。
N

…続き
2. 聖なる守護神 ★★★ (2016-10-16 18:38:45)
 ココ最近、首領(ドン)という言葉を耳にすると、どうも"都議会の首領(ドン)!?"などの悪いイメージが付きまとってしまうが、こちらは(勿論、良い意味でだが)正しくUSカルトメタル界の首領(ドン)と云って良いバンドで、そしてその中心はマーク・シェルトンというオヤジ。ここ日本では多くの名作を発表していながら全くの"蚊帳の外!?"という扱いを強いられているが、その多くの作品の中でも本作こそは初期を代表する名盤中の名盤だ。
 どの曲がとかいう野暮な事はヤメにする。とにかく聴いてみてほしい、そのアンダーグラウンドに根差したドラマティックな名曲たちを...これこそメタルなのだと気付くはずだ。
 未だに時代を完全に間違っているのでないのかと思わせる服装でステージに上がり続けている姿には敬服するし、涙も出てくる。あのジョーイ・ディマイオはいつしか金儲けに勤しむ事に全力を傾ける様に変貌してしま

…続き

3. cri0841 ★★★ (2020-08-15 21:35:50)
カンザス州ウィチタ出身。CIRITH UNGOLと並ぶエピック・メタルの始祖の3rd。彼らの代表作と言えばコレでしょうかね。
カルト・メタルの常でヴォーカルがヘロいけど、CIRITH UNGOLよりは随分と聴きやすい(当社比)。後追いの耳からすると、
アイアン・メイデンと言うかNWOBHMっぽい。アメリカ産とはとても思えない。世界観はコナン・ザ・グレートだそうだ。
表題曲は文句なしの名曲ですよ。

→同意(0)
4. 失恋船長 ★★★ (2023-12-28 02:12:40)
勝負となる通算3枚目のアルバム。前作にあった無理目のハードさ、少々ぎこちなく窮屈に感じた音楽性だったが、今作は1stアルバムにあったスペースロック、プログレ、そして70年代的アメリカンハードサウンドを無理なくミックス。その為1983年としては古めかしいサウンドを展開しているが、それらが非難対象になるはずもないのだが、このバンドが日本のメディアで好意的に紹介された事は一度も無く、今作も黙殺。エピックメタルと後に呼ばれるサウンドの芽吹きに立ち会う事となる。

鼻にかかったマーク・シェルトンの歌声も無理に力むことなく素直に歌上げ、新時代の到来を告げるメタルサウンドを受け入れ幅広いスタイルを研磨する運びとなっている。今まで以上にキャッチーさもましたリフワーク、玄人好みのソロとマーク・シェルトンの奏でるギターサウンドは、今まで以上に説得力が増しバンドサウンドの核となっている。

…続き
ページ上部に移動


発言

評価:
★★★素晴らしい!!
★★良い!
まあまあ
コメントのみ

名前:
ユーザ登録/再認証


MyPage