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90年代 | V | カナダ | ポップ/キャッチー | 産業ロックVON GROOVE
Von Groove (1992年)
解説
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登録されている8曲を連続再生(曲順) - Youtube
1. Once Is Not Enough, 2. Better Than Ever, 3. Can't Get Too Much, 3. Once in a Lifetime, 4. Every Beat of My Heart, 4. House of Dreams, 5. C'Mon C'Mon, 6. All the Way Down, 6. Arianne, 6. Slave to Sin, 6. Love Keeps Bringing Me Home, 7. Smaug, 8. Sweet Pain
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 猫丸 ★★ (2004-02-13 15:25:00)
いまひとつ知名度が低いためか、同じカナダのHAREM SCAREMと比べても不当な評価をされているVON GROOVE の1st。
最近では、国内盤が発売すらされてない。
このアルバムは中古盤で安く手に入ると思うので、LAメタルファン、メロディックロックファンは聴いて損なし。高品質メロディアスハードアルバムです。
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2. けんしょー ★★ (2006-03-18 21:39:00)
アルバムの出だしでDANGER DANGERの2枚目よろしく品性が無いことに一瞬「ゲッ」となるけど、
その後はめくるめく名曲・佳曲のオンパレードなんですね。
バラードなんかは本当に泣けます。
見つけたら買っておきましょう。
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3. cozy_ima ★★ (2006-07-14 23:50:00)
80年代後半から90年にかけて、雨後のたけのこのように現れた、
ホワスネ、ボンジョヴィ、デフレ、デインジャー2等のフォロアーと
みなされがちのビッグロックバンドだが、やっているサウンドは、
非常に骨太だ。
単なる産業ロック的な捉え方で決め付けると、その魅力が分からなく
なってしまう。
この手のバンドで多いのは、サビは印象的だが、ヴァースの部分が
つなぎ的要素が強く、練られていないというパターンだが、VON GROOVE は
全編よく出来ている楽曲を提供してくれる。
どれも平均的と言ってしまうのは簡単だが、全て平均以上の楽曲を
アルバムに詰め込むには、相当の才能が必要になってくる。
VON GROOVE にはその才能が十分にある。
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4. たか坊 ★★ (2009-01-13 23:59:00)
雑誌の輸入盤CDショップの広告に「元トライアンフ、ギター」と書かれたのを見て迷わず購入したアルバム。だが・・・リック・エメットは一切関係なく、当時は騙された感が強かったが、1曲1曲の完成度はデビュー・アルバムとは思えないくらい非常に高い。
カナダ出身&トリオ編成だが大先輩とは異なった魅力があり、個々の技術の高さもかなりのもの。
ただ残念なのは、その後のアルバムが1STを越えられず、下降していってしまったこと。
HAREM SCAREM初来日時、オープニング・アクトでのライブはメインに引けを取らないパフォーマンスを見せていてくれてただけにとても残念です。
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5. NORUM ★★ (2010-02-15 08:58:00)
今ひとつ実力があるのに知名度が今いちのバンドの1st!
このアルバムが一番完成度が高いです。
1曲目からROCKしていて全体を通して楽しめます。
最近は輸入盤しか出ないので残念!
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6. 名無し ★★★ (2012-07-13 22:38:04)
このバンド今日まで知らなかったのに1曲聴いただけで惚れてしまいました
良すぎるのも仇になるのか残念なことです
7. 失恋船長 ★★★ (2016-10-15 13:31:12)
カナダのバンドらしい大陸的なゆったりとしたグルーブと、そこに絡む洗練された哀愁のメロディ、メロディックなスタイルのHM/HRが好きな人にはたまらんものがあるでょうね。ツボを押さえた職人肌のギターをさりげなく前に出しつつ、マイケル・ショットンの熱を帯びた歌を聴かせるスタイルをとっており、キャッチーだが叙情性を加味したメロディを魅力的に聴かせてくれます。、少々優等生的な雰囲気もありますが、しっかりとしたテクニックに裏打ちされた計算高いロックサウンドが放つ爽快で優美な普遍的メロディの数々に心も晴れやかに、清々しい気分を味わえるでょう。スタジオミュージシャンとして鍛え抜かれたテクニックとセンスを惜しげもなく披露、アコギの使い方も上手いし、マニュアル通りかも知れませんが良い曲を書きますね。一見、大味とも取れるグルーブ感と憂いのあるメロディが絡み合う瞬間のカッコよさに唸らされますね。上手いという事は
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