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70年代 | 80年代 | G | アメリカ | アメリカンロック | ロックンロールGRAND FUNK
Shinin' On (1974年)
解説
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1. Shinin' On, 2. To Get Back In, 3. The Loco-Motion, 4. Carry Me Through, 5. Please Me, 6. Mr. Pretty Boy, 7. Gettin' Over You, 8. Little Johnny Hooker, 9. Destitute and Losin'
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. 柴が2匹(会社から) ★★ (2004-02-01 17:26:00)
大ヒット作「WE'RE AN AMERICAN BAND」に続いて発売されたスタジオ8作目。
内容的に前作の延長線上のストレートでどこかPOPな味付けのHRサウンドですが、よりメロディを
活かした曲作りがされた作品で、かなり洗練された印象を受けます。シングルでは本作からも全米1位のカバー曲
「ロコーモーション」や11位と健闘したタイトル曲などを含み非常に聴きやすく、本作自体も全米5位まで上昇しているヒット作です。
→同意(0)
2. エガラー ★★ (2010-07-29 19:42:00)
73年リリースの7thアルバムの商業的大成功を収めたGRAND HUNK RAILROADは言うまでもなく人気絶頂期を迎えた。そして翌年の74年の初めには次作となる8thアルバム「SHININ ON」すなわち本作をリリースし、アルバムチャートでは5位を記録しミリオンセラーとなったが、セールス的には前作に及ばなかったものの、シングルの「THE LOCO-MOTION」はシングルチャート1位を記録し、GFRのシングルとしては最大ヒットとなり、話題性は全く衰えてはいなかった。ちなみにプロデュースは前作と同様、トッド ラングレンが担当し前作の延長線といえるような仕上がりとなった。
前作では初期のGFR十八番のハードロックサウンドにゴージャスな大衆要素を追加させたようなサウンドで話題になったが、本作もそういった要素が強く、ハードロック色に関しては前作と比べたら少々薄くなった印象があるもの
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