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80年代 | 90年代 | D | NWOBHM | ブリテン | ポップ/キャッチー | メロディック | 叙情/哀愁 | 正統派DEMON
Night of the Demon (2001年)
解説
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1. Full Moon, 1. Night of the Demon, 1. Into the Nightmare, 1. Father of Time, 1. Decisions, 1. Liar, 1. Big Love, 2. Ride the Wind, 3. Fool to Play the Hard Way, 3. One Helluva Night, 4. Wild Woman, 5. On the Road Again, 6. Liar (original recording), 7. Night of the Demon (remix)
コメント・評価
Recent 20 Comments
1. バクネ ★★ (2003-09-05 04:29:00)
NWOBHMを代表する1枚。
おどろおどろしいジャケットのイメージとは全く違う、適度にポップでメロディアスなHRは抜群にカッコいい!!
お薦めですよ!!
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2. Kamiko ★★ (2003-10-24 16:44:00)
NWOBHM探索時に発見したバンド。
デスメタルっぽいお墓ジャケでかなり凶悪サウンドをイメージしたが、中身は意外と正統派HRでキャッチー。コレが出た当時にタイムリーに聴いてたらどんな気分だったのかと思うが、もっと個性を打ち出せばもっともっとカッコよくなりそうな感じ。なかなかイケる作!
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3. 独りミスフィッツ ★★ (2004-02-05 23:27:00)
高校の修学旅行にて大量に買い込んだレコードの一枚、
名古屋のとあるレコード屋さんで300円か400円で購入しました。
聴いてから知ったんですけどNWOBHMのバンドだったんですねえ…
キャッチーでとっつきやすい印象、勿論良い意味でだ、
ジャケがジャケだけにおどろおどろしいのを
想像してたから聴いてちょっとびっくりしたな、
こういうギャップって好きなんですよね。
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4. せーら ★★ (2004-03-14 02:38:00)
81年発表の1stアルバム。NWOBHM作品としてはかなり有名な1枚。
バンド名は「DEMON」、墓石が内臓をかきむしるグロいジャケット、1曲目「FULL MOON」における不気味さ、「ホントに大丈夫なのか?コレ...」と不安でしたが、2曲目「NIGHT OF THE DEMON」を耳にしてズッコケた。何だこのキャッチーさは(笑)
気持ち悪くおっかないイメージとはまるっきりかけ離れた音楽性。泣きのギターが堪らない「NIGHT OF THE DEMON」、思わず体を揺り動かしたくなるリズミカルさとキャッチーなコーラスを持つ「INTO THE NIGHTMARE」、THIN LIZZY的な「FATHER OF TIME」「DECISIONS」他、親しみやすさ満載の佳曲が勢揃い。特に「NIGHT OF THE DEMON」と「INTO THE NIGHTMARE」の2曲はNWの名曲
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5. HIGASHI ★★ (2004-09-11 10:12:00)
彼らの記念すべきデビュー作品。
最近はグロテスクなジャケットも多くなり、このジャケットを見てもあまり驚かないかも知れないが、当時は気持ち悪さNO1のジャケットでした。
ただ中身は初期WHITESNAKEやTHIN LIZZYを彷彿させる古典的な英国ハードロックで、ジャケットの割りに聴きやすいので結構面喰らうが、案外と高品質だったりする。
個人的には3rdが一番のお気に入りだけど、世間一般的にはこれか2ndが代表作になっているので、NWOBHMに興味のある人は聴いて損なしです。
ちなみに今年新作リリースの予定になっていますので、まだまだ現役で頑張ってくれてます!
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6. 夢・マグナム・ナイト ★★ (2005-02-01 22:04:00)
"Rise, Rise, Rise…"という怪しげな祈りと笑い声…非常に不気味なオープニング、"Full Moon"からのスタートはあまりにも有名だが、このイントロやジャケットの強烈なインパクトのせいで、「BLACK SABBATHに影響を受けた~」などと勘違いもいいところのレビューが載っていたりするDEMONのファースト。
他にも、腐乱死体のコスプレ(?)で棺桶から登場し歌い始めるというデイヴ・ヒルのパフォーマンスもあり、かなり色物扱いされたりもしている部分もあるのだが、音楽的には、彼らは、UFOやTHIN LIZZYに近い、多少ポップで非常に豊かなメロディを持った「ハードロック・バンド」だと思う。NWOBHMから登場したバンドでは、DIAMOND HEADを別にすれば、IRON MAIDENよりもDEF LEPPARDよりも好きなバンドだと思う。MAIDENのようなアグレッショ
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7. 火薬バカ一代 ★★ (2012-02-20 23:34:51)
'81年発表の1stフル・アルバム。(邦題は『魔夜』)
BLIND GUARDIANが“DON'T BRAKE THE CIRCLE”をカヴァーした事でこのバンドに興味を持ち、当時折り良くCD化された本作を購入したのですが、BGのカヴァーがバキバキにビルドアップされたスピード・メタル・バージョンであったこと、NWOBHMに属するバンドだし、この名前で、ホラー映画調のジャケット・アートワーク、そしてハッタリの効いた邦題の数々もあって、さぞかしオカルティックでオドロオドロしい(それこそKING DIAMONDみたいな)サウンドが聴けるものとワクワクしながら再生ボタンを押してみたら、始まったのはキャッチーで、時にポップとさえ表現出来そうな展開もみせるハードロック・・・。「期待してたのと違うじゃねぇか!」と勝手に憤慨し、長らく放置プレイの刑に処していたのですが、その後、改めて聴き直してみた
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8. 失恋船長 ★★ (2018-04-24 13:04:25)
あんりまぁ…ずっとコメントしていると思っていましたよ。と言うか…記憶あるんだけどなぁ、コメントした記憶がねぇ。歳かねぇ?
オドロオドロしいジャケットとバンド名、完全にサタニカルなHM/HRバンドだと思っていました。その実、オープニングのSE聴いたら尚更そう思うんですが、実はサタニカルなバンドではなかったんですよね。なんてこたぁない哀愁たっぷりのメロディが耳を惹く普遍的英国HM/HRサウンドを聴かせています。
NWOBHM出身という事でスピーディーなサウンドを期待していたので随分と肩透かしを食らった気分です。初めて聴いたときは一旦sトップボタンを押し、再生ミスをしていないか確認したくらいですからね。
その後も心の整理がつかず暫く見向きもしなかった少年時代、もっと即効性の高いものを好んでいたので完全にスルーでした。時を経て、向き合えばデビュー作とは思えない、いぶし銀
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